ピンチは最大のチャンス!

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「中世の街と小さな村めぐり ポーランドへ」を読んでいます。美しい刺繍が有名との事です。学生の時に訪れたウィーンも刺繍が綺麗でお土産に買ってきた事を覚えています。琥珀が安くて有名だそうですが、今回はツアーで参加するので、行きたい所へ自由に行けるかどうか…。

夕食の時に、はじめさんのフィリピンに住む英会話の先生2人にポーランドの話しをして、「ピアノの詩人」ショパンを知っているか?という話題になったそうですが、なんと2人の先生はショパンを知らないようで、はじめさんは、かなりショックを受けていました。「音楽の父」であるバッハも知らないようです。しかし、「楽聖」ベートーヴェンの事は知っているのですって!やっぱりベートーヴェンは凄いのね。

毎日、色々なアクシデントがあります。発表会でコーラスのパート人数はソプラノ3人、アルト5人で予定していましたが、ソプラノが2人になりアンバランスで困っていると、アルト担当の生徒さんから「ソプラノも可能です!」と頼もしい声を聞きました。ソプラノはかなり音域が高いのですが、歌ってもらうと、確かに可能です!

「ピンチをチャンス」だと思って捉えると、考え方に柔軟性が出てくるものです。プログラム構成も柔軟に考えると、これだ!という具合に大胆に置き換える事が出来るものだと思いました。その発想は長く続けている生徒さんからヒントを得ました。

アクシデントはハンドベルにもあり、今迄、右手で演奏していたのに、急遽それを左手で演奏し、新たに右手は別のパートを担当してもらうことになりましたが、はじめさんはスコアを見て絶句していました。ほとんど出番なのです。それを頼める生徒さんが居るし、それを快く引き受けてくれるのも余裕があるからなのだと思います。

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9日間もお魚たちの面倒を見れないのが心配です…。

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