ステージ練習&積丹のお寿司

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岩内町の荒井記念美術館へ2時間のステージ練習に出掛けた。

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今年はリストの巡礼の年第3年より「エステ荘の噴水」を弾きます。10年前にも弾きましたが、実に10年ぶりに弾いています。(^^;

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シャープが6個付く「嬰ヘ長調」で黒鍵が多いです。繊細なトリルやトレモロ奏法、音が大変多い過酷な曲だと思います。

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「ラ・カンパネラ」や「メフィスト・ワルツ」のように跳躍する曲ではないので、弾いている時はあまり鍵盤を見ていないかも。音を聴きながら鳴らしている感じ。

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弾いていないと寒いくらいの冷房です。弱くする事ができないようなのです。

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はじめさんは初メンデルスゾーン。「ベニスのゴンドラの歌」は無言歌集に3曲入っていますが、イ短調は一番渋い大人な感じの曲。

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左手の大きなアルペジオに乗って、ゆったりと優雅で感傷的な旋律が歌われます。

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温泉に入って汗を流し、お腹も空いてきました。「冨久寿し」にやって来ました。

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この時期は、やっぱり雲丹が食べたいです。毎年、決まって3色丼をオーダーしてしまいます。やっぱり積丹のウニは美味しいですね~。至福のひとときでした。

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午後6時半の海岸。

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セタカムイ岩。

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悲しげな犬の遠吠えのように見えます。

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毎年、ステージ練習に出掛けた帰りに寄るのですが、不思議と晴天で、とても暑い。夕日が美しかったです。

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ハマナスの実がなっていました。

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新築祝いに戴いた「積丹の海」の絵。積丹ブルーが美しいです。

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