玉木宏 音楽サスペンス紀行~亡命オーケストラの謎~

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今日は一番の暑さだったかも。昨日も暑かったですが、練習している間は涼しい所に居ました。レッスンが終わってお買い物に行くと綺麗なお月さま。

7月末に放送された玉木宏さんの「音楽サスペンス紀行」はタイムリーな事にポーランドの景色やショパン像でのピアノ・コンサートなども入って、興味深く観ました。

”日本のオーケストラのパイオニア的存在であり、元首相・近衛文麿の弟であった指揮者・近衛秀麿(このえ・ひでまろ)。戦前から日本のみならずヨーロッパやアメリカなど世界中で活躍していた彼が、第2次世界大戦中、ナチス・ドイツに占領され戦火の真っただ中だったポーランドでも演奏会を行っていたことがわかりました。”

”なぜ近衛秀麿は戦火のポーランドで演奏会を行ったのか、それはどのような演奏会であったのか、そしてその演奏会で秀麿は何を感じたのか?この謎、そして第2次大戦時における音楽家たちの運命や当時の過酷な状況に、俳優の玉木宏さんが迫ります。”

という内容でした。

近衛秀麿さんの事は、全く知りませんでした。番組では「戦場のピアニスト」のモデルとなったシュピルマンの話しも出てきました。映画には出てこなかった事。ナチス占領下のワルシャワでの「秘密のコンサート」という命をかけて行った演奏会の話しや、ユダヤ人を亡命させるために命がけで手伝いをした話しなど、ドキドキしながら観ました。ドイツ軍によって破壊しつくされたワルシャワ。よく復興したと思いました。ポーランドは歴史のある街。負の遺産「アウシュビッツ収容所」にも行く予定です。

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はじめさんはファスティング中止なので、夕食はサラダとお蕎麦のつもりが、仙台の本格的な厚切り牛タンが大特価だったので大人買いしてしまった。まるでステーキのような大きさでした。ご満悦な はじめさん。仙台では「利休」の牛タンが我々は一番好きです。これよりも、もっと分厚いのです。札幌にもお店が在るのですが、まだ行ってません。仙台で食べるから良いのですよ。

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シシトウは稀に辛いのがあります。辛いのは結構辛かったりしますので侮れません。明日は、はじめさんは札幌支社に出社なので、私はファスティングをします。本当は二日間やらないと駄目なのですが、今日は仕方がなかった…。(^^;

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