納得が行くまで練習を重ねる

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夜中にブルが入って家の前に少し雪を置いていきました。全く無かったのに…。除雪機が活躍したようで、15分ほど雪かきをしました。

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新年のタペストリー。明日から3連休だそうですが、子どもたちは冬休み中ですし、中日が教室の「お弾き初め会」なので、ほとんど関係なく、はじめさんは「どうして月曜日が休みなのだろう?」と言っていました。 (^^;

夕食前に生徒さんから「演奏について質問して良いですか?」と電話がありました。楽譜を棚から出して質問を聞くと、音量をどうして良いのか分からないと言います。「そういう時は、歌ってみたら自然な流れが掴めると思うよ」とアドバイスしました。電話越しにメロディーを歌って「ほら、こんな風に」と言うと「なるほど~」と感心しているようです。2点目は「ピアニッシモのトリルの後にスフォルツァンドの記号が出てくるけれど、どのくらいの強さで弾いたら良いのか分からない」と言います。「これも弾き込んで色々試してみて、考えるんだよ」と。

正解なんてないかも知れないのが音楽の面白さで、何通りもの演奏をして、その中から「これだ!」を見つける。そのためには、納得が行くまで練習を重ねる事だと思います。

練習熱心な生徒さんなので、電話をかけて質問したい程、悩んだのだと思います。練習した分、難しさが分かるから。がんばれ!

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