春の訪れを感じる緩徐楽章

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チューリップが開くとユリのようです。3月に入りましたね。外へ出ると雨でした。だんだん雪融けの季節となっていきますが、車は泥んこになるし、新緑の頃になるまで色が無い感じ。だから家の中はカラフルに。

ベートーヴェンのピアノソナタ第16番の第2楽章を弾くと、語りを聞いているような気分になる。10分程要する長い曲だが、そのツブヤキが面白いと思う。変奏曲のような感じもあって夢中になる。2回めに出て来る長ーいカデンツァパッセージは綺麗に軽やかに弾きたいと思う。それにしても幻想的な語りのような第2楽章に春の訪れを感じるのは長い冬が終わろうとしているからなのかも知れない。

母に会ったが、一瞬だれ?という表情をしたので忘れたのか?と焦った!「忘れるわけないしょ」と言っていたが…!

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辛いのが平気な はじめさんでも、このタイカレーは辛いの連発。上海では、お茶が甘いらしい。えっ!?お茶が甘いというのは、かなり違和感があると思う。Tパックのお茶を忘れないよにしようと思うが、せっかくだから甘いお茶も飲んでみたい気もする。

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