無錫で見た赤い月

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高校受験を終えて久々にレッスンに来たIちゃん。ホッとした表情で弾く音は美しかった。
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無錫で見た赤い月を見て、なかにし礼さんの「赤い月」を思い出しました。はじめさんの母親が幼少の頃、満州に居て命からがら逃げて来たこともあり、本当に奇跡的に日本に帰れたのだと「赤い月」を読んで実感しました。

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夜になると雰囲気が変わる「南禅寺」

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無錫のクルージング。私たちのツアー客だけでも満席だと思う程なのに、更に5人乗せるところが中国的でした。

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ぎゅうぎゅう詰めでも無錫の夜を堪能できました。料金は2人で440元。

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「干赤葡萄酒」。干すは英語でドライ。だから、これは辛口の赤ワインという意味なのですね。「超市」はスーパー。なるほど~と思いました。

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上海では高級ビルと手前の平屋建てが混在して、違和感を覚えました。

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ちょっと路地に入ると、通りには洗濯物がいっぱい。ダウンタウンを歩いて目的地まで行く時に貧困の差が激しいと感じました。バスの中からマンションの窓という窓に干し物がいっぱいで、何とも不思議な光景でした。

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