うらしま太郎の悲劇

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午前中レッスン。10時から道の駅で花苗の即売会に、はじめさんが出掛けてくれた。左のケースにギッシリ。50個で2500円也。大きな鉢に入れようと思う。

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やっぱりトレリスが在ると映えるなぁ。

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綺麗に修復してもらった。ハンギングを飾ろうと思う。

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ランチは天ぷら。たらの芽とウド、そして、余市さんの海老。サックサクで美味しかったです。味がしっかり感じられるウドの方が好きかな。

少し休んで、パーカッションのリズム譜を作った。そうそう、「とんでったバナナ」をアンサンブルするのですが、今日のレッスンに来た子供たちに聞いたら、知らないと言うので驚きました!誰もが知っていると思ったのに…。コーラスは「海の声」に決めたのですが、ホ長調のアレンジと変ホ長調のアレンジのがあって、半音低い変ホ長調の版でやる事にしました。アレンジでだいぶ変わってきますよね…。この歌は、みんな知っているようです。CMの効果なのでしょうね。でも、サビの所以外はよく知らないのと、意外と難しいと思いました。

ピアノ組曲は「うらしま太郎」。これは誰もが知っているお話ですね。子供の頃に読んで衝撃を受けたのを覚えています。それにしても、亀を助けて竜宮城に招かれ3日過ごしただけなのに、地上では100年以上の月日が流れていたとは。たった独りで残された母親の事を思うと胸が痛みます。そして、乙姫さまに絶対に開けてはいけないと玉手箱を渡された。玉手箱の中に竜宮城で過ごした時間が入っていたのですね。玉手箱の中身は太郎が失った時間だったとは…。

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