演奏を録画してチェック

はじめさんは、札幌支社へ出勤。私は、最後の夏休みとなり、久しぶりに美容室へ行った。髪をカットしてパーマをかけた。来月の発表会でセットしてもらうためだが、パーマは1年ぶりにかけた。くせ毛なので、それなりにかかっている。少しイメチェンして、明日からのレッスンに備える。まず、私自身もビデオ録画してみた。最初は、けっこう怖い。それでいつも撮るのが遅くなるのだけれど、現実を知って、どこをどう改善していけば良いのかをチェックを重ねていかなければ。明日からのレッスンでは暗譜なので、生徒さんの演奏も録画してレッスンで見てもらおうと思う。それにしても、バラード4番は長い。今のところ11分30秒くらいかかる。この曲は、ピアニストの方々も10分~12分くらいと人それぞれ。「ソナタ形式」だと思うと少しホッとするけれど、変奏が素晴らしく、様々な技巧が出てきて、弾くのも覚えるのも大変。そして、最後にコーダが待ち受けている。バラード1番のコーダも苦労したけれど、4番は難しいとうより、狂気を感じる。これもクールに弾かなければ崩壊する。同じf mollの「熱情」ソナタの第3楽章のコーダにも通じるものがあると思う。

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