余市川で鮭の遡上/懸命な姿を見た

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10月15日(月)
午前中、お昼休みに余市川で鮭を見に行って珈琲を飲みたい。と唐突に言う はじめさん。B型人間のはじめさんは、こういった言動がとても多い。ちょっと驚きながらも「いいよ」と平静を装い、あっさり返事する自分にも時々驚く今日此の頃。

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最初はNIKKAの傍に行ってみたのだが、桜のシーズンは綺麗だったのに雑草だらけ。(^-^; 桜のシーズン以外の余市川だって観光名所になると思うのに残念だなぁ。あゆみ荘の方へ行ってみることにした。

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月曜日の我が家のお昼は「きのこ汁」。ご飯は食べない。だから保温調理器に入れて持ってきました。それに伴って、お椀にお玉、箸、七味とうがらしと大事になってしまった。

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はじめさんはアウトドアで珈琲を淹れたいようだ。鮭の遡上はタテマエ!?

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多くはないけれど、チラホラと見に来る人がいました。

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この仕掛けに鮭が集められていました。悔しそうに懸命に飛び跳ねている鮭たち。

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仕掛けを通過した鮭たちはさらに上流にのぼり産卵して尽き果てます。上流の橋から、白くなった鮭がたくさん見えました。

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背びれが見えます。

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必死な目に圧倒される。

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用水路に居た鮭。

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この鮭は仕掛けに入っていきました。

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カヌーで余市川を漕いだ時に鮭の遡上を見た事がありました。命がけの鮭の姿に感動した事を思い出しながら、確かその時はイクラのおにぎりを頬張っていた事も思い出し苦笑いしました。

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肌寒い日でしたが、レッスンに来る子供たちは半袖だったり、フリースを着てくる子が居て、電気ストーブを付けたり消したりして調整しました。更別で買ってきた「とうきび」(北海道弁)。北海道人は「とうもろこし」とは言わないのです。こんな立派なのが3本で230円でした。甘くて美味しかった。

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