凛と咲く晩秋の薔薇

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お日さまの光を浴びて微笑んでいるかのよう。

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ピンクの菊が咲き乱れている。綺麗だからと摘んで部屋に飾ると黄色の花粉が落ちるので、庭で鑑賞するようにしている。

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台風の時にやられたトレリス。冬の時期を乗り越えて来春、新しくする予定。

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晩秋の薔薇は少ししか咲かない。けれど凛として美しい。

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レッスン室前の薔薇のアーチ。6月は咲き乱れるような感じだったけれど、晩秋の薔薇は選ばれた薔薇だけが咲く感じだ。

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午前中は家の近くの2軒の八百屋さんへ。「しばらくぶりだねぇ」と言われた。奥の方のお店は来週で店じまいだという。大きな洋梨3玉と「長十郎」という変わった名前の梨3玉と、「北くれない」というリンゴを10玉。とても重たい。奥のお店では辛味大根とパセリ、ゴーヤを買ったら大根1本をサービスしてくれた。ズシッ!この後、さらに2軒のスーパーへ行きお買い物。

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叔母から電話があり、転院先の病院へと病院が叔父を運んでくれるから来なくて良いと言われていたようだが、介護タクシーを使って2万円かかるというのは後で知ったそう…。明後日、渓仁会から余市の病院まで叔父をフリードで運ぶ事となった。

薄い紫のデンファレと青いリンドウを1輪足した。

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家の中でも、お日さまの光を浴びて微笑んでいるよう。

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短くなったアリストロメリア、右はドライフラワー。

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沢山の曲を勉強中。今月のグループレッスンではドビュッシーのベルガマスク組曲から有名な「月の光」を弾く。暗譜で弾く練習の時、楽譜を全部並べて置きたい。葉書の大きさに縮小して置くと、こんな感じ。これでも私は見えます。勿論、初めて譜読みする時は、このやり方ではありません。

先日のクラス会の時、Rちゃんが卒業アルバムを見る時に眼鏡を渡してくれたのだが、裸眼で見えると伝えると、かなりの人が驚いていた…!

ドビュッシーが書いた「月の光」は、柔らかな月の光と済んだ空気まで感じる曲。雪が降る前の寒い季節に弾きたくなる。

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