去年の秋に訪れたポーランド。お皿に必ずといっていいほど、ジャガイモが添えられていました。ショパンも通っていたというワルシャワのレストラン「ホノラトカ」。たっぷりのマッシュポテト。その存在感は決して主役のカツレツに負けていなかった。
驚くほど大きなハンバーグ。それに負けないゴロゴロっとしたジャガイモが、お皿の面積を大きく陣取っていた。
サーモンに添えられたジャガイモ。マッシュポテトではないけれど、クリーミーだったのを覚えている。
珍しく鶏肉に添えられたマッシュポテト。このお料理の他にメンチカツやデザートも付いてボリュームたっぷりだった。勿論、完食しましたとも。(笑)
クラクフのオシャレなレストランではロールキャベツにジャガイモが添えられていた。
再びワルシャワで。ショパンのコンサートの前に戴いた肉料理にマッシュポテトが添えられていた。
ショパンの生家が在るジェラゾヴァ・ヴォラで。サーモンに添えられたマッシュポテト。どこのレストランでもジャガイモにディルというハーブを使っいた。緑が添えられると見た目にも綺麗で食欲がそそられた。
先日、TV番組「世界ふれあい街歩き」に、ようやくポーランドが入った。”奇跡の古都クラクフ”を楽しく観た。行ったところばかりで上手にまとまっていて、また行きたくなった。
初めてという事もあり、悪戦苦闘。
マッシュポテトというより、「いももち」ができた。レストランのようにはいかなかった。次は美味しいマッシュポテトが作れますように。