Days of Wine and Roses

何故、酒と訳してしまったのだろう?


久しぶりのフランスワイン。お正月にシャブリと一緒に買った。ミディアムボディだけど、フルボディに近い感じの重たさが良い。「アンセデューナ マルスラン」


寒いのでクリームシチューを作り、たまにはパンにしようと思った。胡桃がたっぷりと乗って、メープルシロップがかかっているお菓子のようなパンが、重たいワインに合う。


「やっぱり一番好きなのはワインかな」と、はじめさんがポツリと言う。私たちは趣向が似ている。私も、やっぱりワインが一番好きだと思っている

「それにしても”酒とバラの日々”の酒ってワインでしょう?何故、酒と訳しちゃったのかなぁ。ムードぶち壊しじゃないか」と言う。

何度かブログでも書いているのだが、あの映画は怖かった。ヘンリー・マンシーニの有名な曲から想像できないくらい、重たいアルコール依存症を題材にした作品。


ワインはお洒落に楽しく、ほどほどに飲むのが良い。溺れる程、飲むのでは、せっかく美味しいワインを作った作り手にも失礼だと思う。4月に八ヶ岳に行った後、甲府方面に足を延ばしたいなぁと思っている。

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