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出掛ける前に練習
昨日は丁度良い時間のJRが無かったので、余市駅前から高速バスに乗りました。5分遅れで来たバス。なかなか快適でした。スイカを持っていましたが、バスに乗る時にピッとかざすのを知らなかったので現金で支払いました。
乗り物の中ではイメージトレーニング
小樽迄ほとんどノンストップで走りますし、フリードも見晴らしが良くて、たまにはバスも良いものだねと、はじめさん。面白いバイクが何台も連なって走っていましたが、カメラを構えるのが遅すぎました。
小樽から札幌方面へは何本もJRがあります。5分遅れでも間に合いました。出掛ける日は出来るだけ出掛ける前にピアノを弾きます。乗り物では景色を眺めながら、ゆったり音楽を聴きます。
夕方、少し涼しくなり、ここでちょっとウトウトしていました。凧を上げていた女の子がいました。
家では弾けたのに…
友人から可愛いプレゼントを戴きました。スマイルは大切ですね。
鍵盤には楽譜が書かれていません
レッスンしていると「家では弾けたのに、教室へ来ると何故だか弾けなくなる」と言う生徒さんって昔から多いです。家ではリラックスして弾いていて、教室へ来ると緊張したり、ピアノが違ったりするため、思うように弾けなくなる。これはまぁまぁ分かります。
しかし、大抵は勘違いをしています。一番は休符を感じずに弾いているため、リズムが違う。それと指使いが合理的ではなく、その場限りの弾き方になっていて、その都度違う指で弾いていることに気が付いていない。
今日の生徒さんは、楽譜を見ないで一生懸命に弾くものだから、そもそも勘違いだらけになっていることを指摘されても、納得していないようでした。
ハンドベルでは複雑なリズムなのに正確に演奏できます。それは楽譜をしっかり見ているからです。だから鍵盤を弾かずに楽譜を見てピアノの蓋で指を動かす練習をしてみましょう。みるみる上達します!
楽譜を見る時間を作る
練習というとピアノに向かうのが全てだと思っている生徒さんが多いです。そして、楽譜を見ないで弾く。いつまで経っても正確に弾けないままです。
耳が痛い!?そうですね。でも、読めなければ弾けないことに気が付いて!
右のレッドは新参者です。新しい指揮者がやってきたみたいです。
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