ピアノは、ながら作業の連続

ピアノの鍵盤は極力見ない


日曜日に叔母からもらった黄色いユリの香りが、まさにむせるように強い香りで、しばらくユーティリティに置いておいた。輝くような黄色いユリ。これで半分。


半分はレッスン室に。大きい花瓶はそんなに無いし、置く場所はない。庭でビューンと伸びていたピエール・ドゥ・ロンサール。伸びていたところから切ったが、それだけで花束みたいな形状になっていた。ユリと合わせると、すっごいゴージャス!!


グループレッスン前だけれど、ちょっと心配な生徒さんを昨日からレッスン。楽譜を見て弾ける生徒さんと、そうでない生徒さん。見ない生徒さんは、恐らくとても練習しているのだと思うけれど、見ないから勘違いも多く、指摘されないと気が付かないことが多々ある。まぁ見ながら弾くのは難しいですよね。指の運びが心配で楽譜を見る余裕がないというのが本音だと思います。


ピアノを弾くという行為は、ながら作業の連続なのですよね。音から音へ無駄のない動きで弾けると、もっとラクに弾けるのだけれど、口で言うのは簡単。だって次の音が分かっていないと飛べないので。楽譜が読めていて、それが頭に入っていないと実行できません。だから難しいのだけれど、出来ると面白い。では、弾けるようにするにはどうしたら良いのか?それは「楽譜を読み、音楽をイメージして指に伝達すること」


ワイルドベリーの葉っぱをよく乾燥させて、昨日お茶にして飲んでみたところ、飲んだことのある知ってる味でした。ということは、今迄買ったお茶の中に入っていたのかも知れません。

ハーブティで飲むときの注意は、ワイルドベリーの葉っぱは、萎れるときに毒素を発生させるようなので、カラカラになるまでよく乾燥させることが大事です。痛風にも効果があうようなので、はじめさんがせっせと摘んできました。


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