それぞれの春に向かって

午前中レッスン。お天気が良く、家の中に居るとポカポカでしたが、大人の生徒さんは「天気は良いけれど、ツルツルで滑る!」と、おっしゃっていました。確かに、次の生徒さんはツルツル路面をゆっくり慎重に歩いて来られたようです。

玄関でお帰りになる生徒さん、教室に到着された生徒さん。宅配の荷物が届き、続いて郵便局の人も。郵便局の人は「いやぁ滑って転んだ」と、ぼそっと言うので、余程ツルツル路面で滑る朝なのだなぁと思いました。

春に向かって残り少なくなるレッスン

ほとんどの生徒さんは地元の中学校に入学しますが、中学校から6年間寮生活になる生徒さんもいます。練習があるから、なかなか帰省できなくなるといいます。新しい生活に向けてワクワクする反面、覚悟が必要になりますね。

ピアノ教室から離れて何年も経つ生徒さんが、ピアノがまた弾きたくなったと年賀状に書いてあったりすると嬉しいものです。

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