プラハに行ったとき、おっそろしく高速なエスカレーターに怯んだことが忘れられません。しかも、とてつもなく長くて驚きました。しかし、その後にもっと驚いたのは、これから行くコンサートのチケットをホテルに置いてきたことでした…!
恐怖の高速エスカレーターに怯む!
プラハには学生のときに行ったっきりなので、今はあの高速エスカレーターもきっと変わっているに違いないと、ずっと思っていましたが、椎名誠さんの本の中で娘さんの葉さんがチェコに行ったことが書かれてあり、今も高速エスカレーターのままなのだと知りました。
私たちは100人近い人数で、華やかなドレスっぽい服装で街を歩いたので道行く人は必ずジッと見たり、何度も振り返って私たちの行動を興味津々の表情で見ていました。彼らから見たら子供にしか見えなかったようなので、当たり前ですね。
プラハのエスカレーターは高速で長い。わわわっと言いながら、なんとか乗りましたが、あまりに傾斜がキツクて長いので恐怖でした。
それにしても、地下鉄が来る前にチケットをホテルに忘れてきたことに気が付いて真っ青になりました。引率していた先生に告げて、一目散にホテルへとダッシュしました。知らない土地で言葉も通じないのに…。とにかく必死でした。礼装用のバックと二つに分けていたのがいけませんでした。
言葉が通じないのがもどかしかったですが、ホテルの女性になんとか説明できたようで、タクシーを呼んでもらって運転手にコンサートチケットを見せて無事に会場へ到着し、遅れることなくコンサートを聴くことができました。
感染を広げないために検査をしない!?
この3連休は出掛けずに家に居る人も多いのではないでしょうか。本来なら私たちもニセコへ野菜を買いに行く予定でしたが、中止にしました。近所のスーパーでパンを買いましたが、いつもより人が少ない感じでした。
日本での感染は、もはや封じ込めが難しいと言われていますが、まさかここまでになるとは…。しかし、これまでのあまりにもデタラメで無能なまつりごとが招いた結果でもあると私は思います。
玉葱を調理するときは、あらかじめスライスなどしておいた方が良いらしいので、シチューっぽい料理も調理時間が短く出来ました。B型人間のはじめさんがパンをこんなに大きく切りました。これは不評でしたが、全体的には美味しい夕食でした。
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