昨日、苫東ファームのイチゴを2パック叔母からプレゼントされたので、3粒ずつ食べて、残りはジャムを作りました。
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ジャム作りは何故だか幸福感がある
緊急事態宣言が出されました。北海道は対象地域ではありませんが、だからといって安心というわけではないですからね。学校も再開されましたが、様子を見ながらなのだと思います。
毎日コロナで気が滅入りますが、ジャムを作っている時間は幸福感を得られます。ジャムは子供の頃からあまり好きではありませんでしたが、自分で作るようになってから美味しいものだと思うようになりました。作るようになってから、ほとんど買っていません。
気分転換に海を見に…
気分転換に海を見に来ました。本当は大きな目的がありました。それは「積丹ぼし」という昔からある余市の珍味を買うためにやってきました。
だいぶ前から「食べやすいように叩いてあります」というものしかお店に置かなくなってしまったのです。しかし、これが大きなお世話なのです。一度だけ叩いたのを買ったことがありますが、ダメだなぁと思いました。
氷下魚(こまい)なども硬いから金槌で叩いて食べるのが一般的で、剥いて売っているのもあります。しかし、叩いて売っているのは全然違うものになると思うのです。
以前、柿崎さんに叩かない「積丹ぼし」が置いてあって、同じように思っている人と偶然出くわしたことがありました。やっぱり同じように思ってる人がいたのです。でも、それからすぐに柿崎さんにも叩いたものしか置かなくなってしまった。
工場に電話してみるなんて全く思いつかなかったのですが、今朝電話してみると、叩かないものを購入できることがわかりました。1kg売りなので、お店で売っている商品の4倍です。こうして叩かれていない積丹ぼしをgetできたのですが、うっかり部屋に置くと強烈な臭いです。物置か天然ワインセラーに置いておくしかないなぁ。(^^;
雪融けに咲くチオノドクサ
帰宅して、ふと庭を見ると雪融けから一番にチオノドクサが咲いていました。淡いブルーが綺麗です。淡いピンクのと2種類咲いていました。ギリシャ語でチオノは雪、ドクサは名誉という意味なのだそうです。
3月のがんばりカード
がんばりカードのデザインは、はじめさんですが、よく見るとチオノドクサに見えます。「毎日20分以上練習する」生徒さんは、目標のところにもお花を書いてくれました。
毎日練習する生徒さんが2人!左側の生徒さんは60分が日課だそうですが、先月はコロナで休校になった子供たちの面倒をみながらの練習で思うように出来なかったと、おっしゃっていました。
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