緊急事態宣言が延長され新型コロナで毎日大変な世の中です。しかし、その騒動のどさくさに紛れて危ない法案が次々と閣議決定されています。中でもこれが通っては三権分立が破壊され、とんでもないことになってしまうのは検察庁法改正案です。
コロナ渦の混乱に紛れて姑息
アベノマスク、星野源さんのコラボ動画、黒川検事長の延長と続き(それ以外にも数々の疑惑があります)国民の怒りが爆発したようです。Twitterでは「#検察庁法改正案に抗議します」がトレンド1位を独走し続けています。著名人による抗議も相次ぎました。ピアノ教師も子供たちの未来のために声をあげないと。
300万以上を記録しました。 #検察庁法改正案に抗議します
検察庁法改正に抗議のツイート 野党や著名人ら3百万以上 | 2020/5/10 – 共同通信 https://t.co/jTTlmlS3Ep— 青木美希 新刊『なぜ日本は原発を止められないのか?』5刷/『地図から消される街』8刷 (@aokiaoki1111) May 10, 2020
黒川検事長は安倍政権の数々のピンチを救ってきましたので、なんとしてでも黒川氏に検事総長になってもらいたい。だから今年2月で退官した黒川氏を65歳まで定年延長するという自分たちに都合の良い法案を通そうとしているのです。やっぱり次の選挙には絶対に行きましょう。選挙で落とすしかないです。
国民を守る気がない
twitter.comhttps://twitter.com/hashtag/検察庁法改正法案に抗議します?src=hash&#03...https://twitter.com/hashtag/検察庁法改正法案に抗議します?src=hash&ref_src=twsrc^tfwコロナで影響を大きくうけて
生きてくか死ぬかって状況の人が多くいるなかで総理は保身の為に
それって国民、国より自分の方が大事ってことを指ししめしてる悲しくなってくる
— nana (@07sk0211) May 10, 2020
大企業にしか目を向けていないから、いつも他人ごとのよう。西日本豪雨直後に審議されたカジノ法案に似ていると思います。アベノマスクだって利権が絡んでいます。今までこんなに自分の保身しか考えない国のリーダーっていただろうか。
コメントを投稿するにはログインしてください。