我が家の天然ワインセラー。時々ワインをチェックしないと何がどうなっているのか分からなくなります。今日は我が家のワインの日なので、この中から飲むワインを決めます。
それにしても、先日行ってきたばかりの寿都町が核のごみを引き受けることを検討しているそうでショックです。何故、福島の事故を経験して分からないのでしょうか…!
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故郷がなくなるかも知れない恐怖
毎日ささやかな幸せが続けば良いと思っている我が家にとって、昨日の新聞の内容には驚きました。バッシング覚悟、国は喜ぶといっている片岡町長ですが、北海道民全員の問題だと思います。寿都だけの話ではないでしょう。余市は30キロ圏内に入っていますからね。絶対に反対です!
風力発電の美しい街
コロナ渦で旅行気分ではありませんが、フリードで近場ドライブを楽しみたい。そんな気持ちで先日、寿都の海岸線を走りました。
核のごみは放射線量が安全とされ水準に下がるまで、なんと10万年もかかるそうです。そんな危険なものに、いくら財政困難だからといってお金に目が眩んで悪魔の取引をすることは許されないと思います。北海道は「核のごみを受け入れる意思がない」と表明しています。
寿都町「検討」に衝撃 核ごみ処分場調査応募:北海道新聞 どうしん電子版 https://t.co/meIS1EMxvf pic.twitter.com/vLUuOzYoJ5
— 脱原発の日実行委員会 (@datugennohi) August 14, 2020
目先の交付金だけでもということか。未来ある若い世代はどう考えるんだろう。寿都町だけの問題じゃない。周辺地域にも、道全体にも無関心ではいられない問題。
20億もらってやっぱりやめたってできる?こんなはずじゃなかったってその頃には賛成世代はもういないんじゃない?— pec (@pecrico) August 14, 2020
ふと庭をみたらワイルドベリーが
ささやかな幸せ。春に摘んだ庭のワイルドベリーがこんなに収穫できました。今日は10粒ほど収穫できたので、第1弾のでジャムを作ることにしました。
結構な量だったので、左側の一袋だけで作りました。ジャムを作って、ミヒャエル・エンデと椎名誠を読んで、ピアノを弾いて、あっという間に夕食時間になります。ひゃあ~
ささやかな幸せ
本日セレクトしたのは、オチガビのツヴァイゲルト・ロゼ2014。美しい色です。若いころはロゼに拘ってたタヴェル・ロゼを筆頭にいろいろなロゼを楽しみました。
今回のパプリカが特大だったのでズッシリと重たいほど「アイバル」ができました。
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