午前中レッスン。来週も土日のレッスンが入っています。今年の発表会はコロナでコーラスはなし。大人の生徒さん初めてハンドべアンサンブルにチャレンジしてもらいますが、アウフタクト、8分の6拍子のリズムに苦戦しているようです。
目次
リズムを感じてしっかりと数えましょう
玄関周りにニチニチソウの寄せ植えをつくりました。明るい気持ちで教室に来てもらいたいですからね。
大人の生徒さんが苦戦しているのは、アウフタクトの入り方。曲の至る所に出てきます。これがカンでなんとなく奏している感じなので、しっかりと数えることを徹底しました。メトロノームでメロディーを音名で歌ったり。
付点のリズムが甘くなる
心配そうなライオンと明るいカバに白いニチニシソウ。カラフルで可愛いく、暑さに強いお花です。
「月光」ソナタにも付点のリズムが盛んに出てきます。「バガテル」にもタッカというリズムが多く出てきますが、正確に取れないと緊張感のない演奏になります。休符や拍の長い音符をないがしろにしないためにも、メトロノームを使ってしっかりリズムを確認しましょう。
プレッツェル作りに挑戦
ランチのときに夕食にパンを焼く話になり、プレッツェルを食べたいとリクエストしました。まさか本当に作るとは思わなかったです。案外、簡単そうだといいます。
練習の合間にキッチンに来てみると、これは期待できそうだと思いました。(^-^)
イイ感じに焼けたではありませんか!おうちでプレッツェルが作れるのですね。ビックリ。
午後7時半の夕食。先日、タキザワワインで買ってきたミュラー・トゥルガウが出ていました。直前までバリバリ弾いていましたが、ワイングラスに注ぐ腕が筋肉質過ぎる…。
更別のつぶつぶ澱粉が決め手
時々リクエストするのは手羽先のから揚げ。これを作るには更別のつぶつぶ澱粉が必須だといいます。麻婆豆腐や八宝菜などにも活躍するので大きな袋をストックしています。
我が家の好きなタキザワワインのミュラー。ブドウは余市産ですが作り手が天才なのだと思う。ここのはどれも美味しい。
はじめシェフ!
最近、ますます料理の腕が上がってきたはじめシェフ。4回目のパン作りでプレッツェルを食べられるとは。しかも、そんなに難しないのだそうです。塩加減も良い感じでした。私はサササっとサラダを作りました。(笑)
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