プリン体が多いものは気をつけましょう

仕事始め。今週末に教室の「お弾き初め会」があるので、お正月はその準備に忙しかった。景品わけ、キャンディー、ジュース、ティーパーティのお菓子などなど。

天気の良い日が続いて穏やかなお正月を過ごしていたが、昨日、はじめさんは油断したのか痛風にかかってしまった。窓の外は結構な雪の量で、明日は私ひとりで除雪作業になるかも知れない。小樽ビールは痛風にも優しいようなのだけど、ビールにはプリン体が多いということが健康関連の情報雑誌やテレビ番組などで話題にされることも多々あります。ビールに含まれるプリン体の含有量というのは、銘柄や種類によって違いはあるようですが、100mlあたりで約5~7mg前後ぐらい含まれており、これは原材料となる麦芽にプリン体が多く含まれているためだとか。発泡酒は麦芽比率がビールと比較して少ないので、プリン体含有量もおよそ半分程度だそうです。最近「プリン体カット」や「プリン体ゼロ」といった商品が豊富に販売されてますよね。ちなみに焼酎はプリン体含有量が非常に少ないそうです。北海道に来てから痛風にかかったのは、食生活でプリン体を多く含むものが多いからなのでしょうね。体重の増加も関係があるようで、気をつけなくてはいけません。女性が痛風にかかることは稀なのだそうです。今週は雪の量が多いようなので、ハーブティーをいっぱい飲んで早く良くなって欲しいです。

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