ヘッセの美しい世界に魅せられて

昨日の夕方、球根ベゴニアのハンギングを作ってみました。今まではお花やさんに頼んで発表会のステージに飾っていましたが、今回は自前です。お花の咲き具合やトリミングなど本番に向けて調整しないと。

暑いけれど芸術の秋

ステージに飾る予定のハンギングをなんとか作ることができてホッとしています。昨日の夕方にはじめさんと作業しましたが、汗だくになりました。ミズゴケを沢山使います。大きな袋にいっぱい詰まっていたミズゴケ。使い切ることはないだろうと思っていましたが、昨日の作業で使い切りました。

越冬して葉っぱばかりが育っていましたが、真狩で買ってきたお花を傍に置いたら、こんなに美しいピンク色のお花を咲かせました。

こちらは落ち着いた赤。ピンクのとは種類が違うようです。ピンクも赤もご近所の八百屋さんから頂いたものですが、ようやく花が咲きました。発表会で飾るベコニアを毎年ダメにしていましたが、今年は鉢に戻して越冬させられたらと思います。

バラのようなゴージャスなフォーチューンベゴニア

まるでバラのような大輪のお花を咲かせます。秋のガーデンの女王とよばわれているようです。

美しい庭を作りたい

ヘルマン・ヘッセの「庭仕事の愉しみ」を読んでいたら、いつか美しい庭を作ってみたいものだと思います。挿絵に描かれた水彩画が美しくて、真の芸術家なのだなぁと思います。2,000点にも及ぶ水彩画の残したそうです。絵を描くことは知りませんでした。

ゆっくり美術館巡りをしたい

スタークリムソンが登場しました。けっこう大きい赤い洋ナシですが、4玉で200円という安さです。たっぷりジャムが出来そうです。洋ナシのジャムが大好きです。ジャムは自分で作るのが一番です。

発表会が終わったら、美術館巡りをしたいです。釧路のフェルメール「音楽と指紋の謎」展が観たいですし、函館の「リサ・ラーソン展」、芸森の「ムーミン展」。コンサートや美術館巡りがあると車旅がより楽しくなります。

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