芸森でムーミン展

芸森で開催されているムーミン展に出掛けました。昨日たくさん揚げたザンギやサラダなどお弁当を持って、朝里ダムでフリードカフェ・ランチをしました。少し紅葉も始まってだんだん秋が深まっていく感じです。

芸術の秋ですね

芸森まで行ってからランチと思いましたが、せっかくなので朝里ダムからの景観を楽しみながらランチにしました。

これから紅葉が始まるとけっこう車も多くなると思いますが、今日は空いていました。コロナの影響でこの近辺のおトイレは全面的に閉鎖でした。

昨夜たくさんザンギを作ったので、その残りとサラダ、カップ麺のランチです。お湯を沸かして、食後は珈琲も楽しみました。

かなりきつい坂が長く続きますが、自転車に乗っている人が多かったです。

夏の風物詩PMFも中止になったので、今年初の芸森でした。ムーミン展は人気があるようで人が多かったです。入口には色々なお店が出ていました。可愛いアクセサリーを見つけて買いました。

面白い椅子がたくさんありました。座ってみると良い感じで欲しくなりました。

総展示数500点のムーミン展

7章で構成された展示会で、とても見応えがありました。

ムーミン谷の物語

四半世紀をかけて全9話からなるムーミンの物語を紡ぎだしたトーベ・ヤンソン。時代につれて変化するムーミンが面白かったです。

ムーミンの誕生

政治風刺雑誌「ガルム」のイラスト。

トーベ・ヤンソンの創作と場所

天井の高いヘルシンキのアトリエと同じように大切な場所ちなったクルーヴ島。自然に囲まれて過ごすトーベ・ヤンソン。だからこそ生み出されたスケッチを堪能しました。

絵本になったムーミン

美しい水彩画で描かれたムーミン谷。夢の世界へと誘われました。

本の世界を飛び出したムーミン

世界中の人々を魅了したムーミンたちの多彩な表情に癒されました。

舞台になったムーミン

脚本だけではなく舞台美術や衣装の制作もしていたのですね。ムーミンママがいつも持っているハンドバッグがモチーフになったオペラのパンフレットが粋です。

日本とトーベとムーミン

なんと浮世絵を愛していたのですね。歌川広重や葛飾北斎の作品と並べて展示されていましたが、その類似性に驚きました。

小樽でカーテンを見て、小樽ビールをget


リビングのカーテンを探しましたが、意見が分かれて今日は決まりませんでした。小樽ビール倉庫No.1で「フェスト」を買おうと思いましたが既に売り切れでヴァイスとドンケルを買って帰りました。

メッチャ真剣にグラスにヴァイスを注ぐはじめさん。私はこんなに泡が立ってしまった。

素晴らしい。1回できっちりと注げました。美しい!

ちょっと空振りが多かった日でもありますが、まぁまぁ充実した一日でした。

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