小樽ビール醸造体験2011

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2月20日(日)
夜中にドカ雪が降り、はじめさんは明け方まで雪かきに追われ、睡眠時間2時間という状態で小樽ビールの醸造体験に出かけました。ドカ雪の後は快晴で列車もスムーズに走り、JR銭函駅には9時過ぎに到着。駅から30分くらいウォーキングを兼ねて会場まで歩きました。

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10:00。恒例の準備運動の後、工場見学でおさらいをします。私たちは今回で3回目の参加ですが、初参加のノンさんと3人でチームを組みました。真剣に佐藤さんのお話を聞くノンさん。

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若ビールの試飲です。冷たくて美味しい~。時刻は11時30分。さぁ、酔いどれビール造りの始まり。最初からテンションが高いダブルはじめさんですが、大丈夫なのでしょうか。心配です!

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しかし、造るとなると真剣なノンさん。まずファーブ麦芽(ロースト麦芽)を20~80gの範囲で決めます。今年はMAXでと決めていました。80gをグラインドミルで一生懸命に粉砕しているシーンです。お鍋に投入。わぁ凄い量!

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昼食タイム。ドイツのパンやチキンがテーブルに運ばれましたが、分単位での作業が続くので落ち着いて食べられません。しかし、5分待ちとか7分待ちの時に少しずつ食べては乾杯していた我々です。「酔いどれ醸造」ですからね。ここで、はじめさんは休憩に入りました。爆睡中です。

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はじめさん復活!作業もいよいよ大詰めに入ってきました。「麦汁うわずみ」を、お玉ですくうところでテーブルに戻るというシチュエーションは昨年と同じです。緊張の作業が終わり、一段落してちょっと休憩。

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11時30分頃から作業を開始して17時45分にチームNo.34 チーム名「両手にHAJIMEさん!」樽詰め終了。今年は4日間にわたり39チームの参加があったようです。各テーブルの樽詰めが終了して、佐藤さんに指名されたノンさん。「皆さん、お疲れ様!乾杯!!」で中締め。

DSC_6044ノンさん大活躍でしたね。季節のビール「スモークビール」から始まり、ピルスナー、ヴァイス、ドンケル、ドンケルボックと一体何杯飲んだでしょうか。やっぱり工場で飲む出来立てのビールは格別でしたねぇ。しかし、流石のノンさんにも限界はあるようで、最後はウーロン茶でした。私たちはスッキリとした味わいのピルスナーで締めました。そうそう、造ったのはドンケルというビールなのですが、「グラスに注いだときの泡が見ているだけで幸せになれるようなビールを目指しました」と書きましたが、4月3日のコンテストの日にはどんなビールになっているのでしょう。きっと美味しいに決まっています。楽しみ♪

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小樽ビール醸造体験2011 への2件のフィードバック

  1. Nonb のコメント:

    みかこさん、こんにちは。
    先日の小樽ビールお疲れ様でした。
    お陰様で、楽しい時間を過ごすことができました。
    当日、ちょっとおなかの調子が悪く、思うように飲めませんでしたが、それでも色々な種類のビールを長時間掛けて飲めてうれしい限りです。
    会費分の元は取ったと思いますよ。
    4月にできあがるビールを楽しみにして、これからの忙しい時期を乗り切りたいと思います。

    のんべ~のNonbでした。ノシ

  2. みかこ のコメント:

    Nonbさん、こんばんは!
    はじめさんは写真を見て、すっかりノンさんにお任せだったと言っています。
    本当にお疲れ様でした。
    体調が悪かったとは思えない飲みっぷりでしたが、
    4月3日は万全の体調でお会いしましょう。(^-^)

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