ランチの前に夕食の用意をしておきます。カラフルな野菜を細かくカットして、ポテトサラダを作ります。野菜は生野菜をカットしてジャガイモを潰してマヨネーズなどで作ります。
料理を作りながら、どのようにレッスンするか考える
ベートーヴェンは散歩しながら曲想を練っていたのかもしれませんが、私は料理しながら、ひらめくことが多いです。セルビアの英会話の先生はポテトサラダを知らないのだとか。どう作るのか教えてほしいと、はじめさんに訴えたそうだが、はじめさんはポテトサラダは作りません。
インスピレーションが湧く
林檎やさんでハネの大きなトマトが3個で100円だったので2セット買ってきました。お日さまにあてて赤くなるのを待っています。
今日はショパンの「幻想即興曲」を久しぶりに弾きますが、月光の第3楽章を冒頭の1パージだけ弾いて、「幻想即興曲」を弾くことにしました。gis(ソの♯シャープ)のオクターブで終わり、同じようにgisのオクターブで始めるという風にインスピレーションが湧きました。
同じ歳でも背の高さが違うと、それぞれに合った足台の高さに調整します。
ピアノランドの1巻を終えて2巻に入るKちゃん。もうすぐ妹が生まれてお姉ちゃんになるのでドキドキ。ワクワクしているようです。
なんと楽譜を2冊忘れて、アンプ演奏で弾くTちゃん。
発表会で弾いた曲も練習しなくなると、すぐに忘れてしまいます。せっかく頑張った曲なので、忘れないようにしましょう。左手の練習を増やして、しっかりと仕上げましょう。
ショパンは生前に「幻想即興曲」を世に出さなかったことを小さい子どもたちに説明。今は誰でも聴いたことがある有名な曲ですが、何故ショパンはそうしたのかなど、ちょっと考えてもらいながら聴いてもらいました。
ベートーヴェンの「月光」と同じ嬰ハ短調ですが、「幻想即興曲」は左手が3つ、右が4つ、あるいは左手が6で右が8というと、子どもたちは「えーっ」とびっくりしていました。流石にこの曲は小さい子も知っているようでした。そして、こういう曲を将来弾けるようになりたい!と言ってくれました。カッコイイからだそうです。
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