この1カ月くらいは庭の花の手入れをほとんどしていませんでしたが、ご覧の通り綺麗に咲いていて健気だなぁと思いました。
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花は美しく咲く術を知っている
薔薇のアーチの前。両サイドには大きく育ったヒバの木があるからなのか、夏でもひっそりと綺麗に咲いている。今日は全く手を入れていないのに、それぞれの花が咲き誇っていていて見事でした。
目を引く赤と白の撫子
今まで撫子は早く花が終わってしまう花だと思っていました。今年は枯れた花をこまめに摘み取るようにしたら、次から次へとどんどん咲いて、今日まで綺麗に咲き続けてくれました。
グリーンとの相性がイイ
夏は水遣りが大変でしたが、この1カ月は手間いらずでした。ワイヤープランツも越冬させられたので、今年はこのまま薔薇のアーチの前に置こうと思います。
「べたがけシート」という不織布の覆いが売っているようなのでホームセンターで見てこようと思います。
ひっそりと咲いていたマーガレット
猛暑の時はすぐ枯れてもう咲かないと思っていたマーガレットがひっそりと咲いていました。花は何も話さないけれど「ほら綺麗でしょう」と言っているように思いました。切り取って小さい花瓶に飾りました。
どんどん伸びるアイビー
物置の入口までどんどん伸びているアイビー。あちらこちらに伸びているので、少し切り取って家の中に持ち込みました。柔らかいのでクルクル巻いてリースにするのも良いアイデアだなぁと思いました。調べると、アイビーのドライフラワーも綺麗です。ドライフラワーの花材として楽天では660円で販売しているので、びっくりでした。
丈夫で可愛いアイビー
家を覆ってしまうほどアイビー。私はちょっと怖いので、伸びすぎたらカットして飾ったりした方が好きです。アイビーは挿し木で簡単に根が出るので寄せ植えに使えて便利です。
厳しい冬を乗り越えて来年また会おう!
この上からビニールシートで覆いロープで縛って越冬させます。寒いけれど雪の下は意外と暖かいのかもしれない。
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