今日・明日は年内最後のグループレッスン。集まっても気を緩めることなく、気を付けながら、子どもたちは音楽を楽しんでいました。
有名な曲が弾けるようになりたい
11月も残り僅か。学校もいつもと変わらないけれど、気を付けて通い終わったらサッと帰ってくる。という子どもたち。小さくてもしっかりしていると思いました。
よく練習しているKちゃん。フレーズの弾き方をちょっと変えて弾いてみてごらんとアドバイス。タイミングが変わるので、不思議な感じがしたようです。
弾く前に「きんちょうする!」といっていたTちゃん。なるほど、今日はしっかり練習してきたのがわかりました。そういうときって逆に緊張するもので、良いことなんだよというと喜んでいました。
今日は小品を2曲。発表会で大人の生徒さんがハンドベルアンサンブルで演奏した吉松隆さんの「秋:11月の夢」&アルベニスの「タンゴ」を演奏しました。演奏を終えると子供たちが「あれ?いつもより短いね」といいます。2曲弾くと5分くらいだと思いますが、そう感じるのですね。
「ピアノの音ってイイね。大きくなったら有名な曲が弾けるようになりたい」というので、私も子供のころは「エリーゼのために」が早く弾けるようになりたいと思ったというと、本当!?と驚いていました。
音楽ノートを使って音符やリズムを書いたりしました。時間がなかったので宿題にプチ作曲をしてくるようにいいました。やっぱりグループレッスンは楽しいですね。
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