とてもリアルな夢をみた。夢の続きがみたくなってもう一度眠ってみたら運よく続きを見ることができた。しかし、目覚めたときは、かなり複雑化していた。そして、そんな夢をみたときは、けっこうエネルギーを消耗するのか身体が疲れていた。
目覚まし時計が鳴る前の二度寝
目覚まし時計が鳴る前に目覚めたので、夢の続きに戻ろうとすぐに眠った。そういう時は続きがみられることが何故だか多いように思う。ずっと会っていない人が登場した。もう10年以上も会っていない。そうかと思うと身近な人が登場したり、ちょっと懐かしい人と一緒に登場したり、夢の中でたくさんの人と会った。
夢にはメッセージ性があるのか
夜中に突然、生徒さんとご父兄が一緒に来てレッスンすることとなった夢もある。レッスンしていると、別の生徒さんが次から次へとやって来る。夜中なのに…。
「とても眠いので、ここまでにしてください」と私はいい、少し眠らせてもらった。夢の中で。「夜中だから仕方がないですね」とご父兄がいう。不思議な夢だった。
子供のころからみる「落ちる夢」
ふわふわと身体が浮いていて浮遊感のある夢。そして、唐突に落ちていくので身体がビクッとなって目覚める。起きたときに、あぁ夢で良かったと思った経験をすることがよくあります。
一番多くみる夢は、全然弾けていないのに明日、試験だったり、人の前で弾くことになっている夢。夢の中では、それでもなんとかしようとピアノの前にいる自分。
ワクワクな毎日に繋がる夢
新しい生徒さんが入ると、ピアノの仕組みを説明します。黒鍵の2つと3つの並び方。紫のロディの場所に右手の2と3の指を置き、自然と1の指が置いている場所がドになる。低い方に国鍵が1つだけになっています。一番低音はラで一番高い音はドです。
小1のときから習っている小5になる生徒さんが、レッスンで「ピアノの仕組みってすごいよね」と唐突に感慨深げにいうので、ちょっとびっくりしました。新しい生徒さんに限らず、年数を重ねた生徒さんも改めてピアノって凄いんだ感るのだと。今日は、その言葉が聞けてなんだか嬉しかったです。
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