ランチのあと、いつものようにデザートに林檎を半分ずつ用意して珈琲タイムでしたが、なにやら大きなデザートを用意していたようです。先に言って欲しかった…!
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レッスン前の寛ぎ時間
出来上がりはイメージとだいぶ違う感じでだったようですが、これはこれでおいしかったです。林檎と一緒に少しだけ食べて、残りはヨーグルトと合わせてリメイクしてみました。砂糖を使っていない植物由来の甘みなのでカロリーは低いといいますが、チョコレートを使っていますからね。
レッスンの前は、ちょっと緊張感があります。リラックスして珈琲を飲んだり、本を読んだり、ピアノに向かったりします。
初めてお父さんと一緒にピアノ教室へ
午後からレッスン。いつもはお母さんと一緒にレッスンにくるMちゃん。今日は初めてお父さんと一緒です。お母さんと一緒のときと、やはり違うなぁと思いました。お父さんとだと緊張感があるようで、すぐに1人でレッスン室に入って、お父さんはリビングへ。
今日は、1人でしっかり準備してレッスンを受ける!という気合が伝わってきました。中央のドをすぐに見つけて音を出してみました。来週はグループレッスン・デビューです。中央のドを右手と左手を使って弾きます。
手の形
初めてピアノを習う小さい生徒さんに、右手・左手。指の番号を覚えてもます。そして、親指が他の指と違うことを説明します。
両手を脱力してみると、身体の両側に親指がきます。外側へ向けるときは力を入れないとできません。脱力は難しい言葉なので、「力を抜いて」とか「リラックス」など、その子がわかる言葉で。
まるい手
中央のドを右手でも左手でも弾くので、他の指も黒鍵では白鍵に置くようにして、自然とまるい手になるようにして、柔らかく腕を使う練習。
独学で家で弾いている生徒さんは、親指に相当な力を込めて伸ばして弾いてしまいます。まずは、この手のフォームで、模範演奏をして「いい音」かどうかを聴いてもらいます。子どもはすぐに真似ができる天才なので早いです!
イメージした音を鳴らしてみよう
レッスンは根気が要りますが、焦らず・ゆっくり・分かりやすくをモットーにしています。何事も最初が肝心です。手の形が悪いと後々まで苦労します。それと、鍵盤をあまり見ないようにして楽譜を見ること。こちらがより根気が要ります。
Mちゃんは、しっかりと楽譜を目で追って弾いていました。今日は間違っても少し笑ったりして楽しそうでした。
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