爽やかなキャンプ場の朝。少し雨が降ったようでしたが、朝は晴れでした。
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目まぐるしく天気が変化する
4月25日(日)
コールマンの椅子に座れないので、タープと一緒に片付けてキャンプ場に設置してあるテーブルとベンチを使わせてもらっています。肌寒くて毛糸のカーディガンとマフラーを身に着けましたが、日が差すと暑くなります。
失くしたと思っていたマイクロトーチは、いつものバッグの中にあったそうです。違うポケットに入っていたのだとか。
ネイチャーストーブで楽しむ焚き火
次に使うために少し杉の葉を拾ったら、こんなにいっぱい集まりました。落ちている枯れ葉や小枝を燃料として使うネーチャーストーブ。サイズが小さいのに燃焼効果が高く気軽に焚き火が楽しめます。
ただ、焚き火をすると煤が出ますよね。この煤がやっかいで、うっかり服に付いたりすると、なかなか取れません。アウトドアウェアは黒っぽい方が良いかも。
美しく豪快な上磯ダム
帰りがけに、きちんと見た上磯ダム。自然が豊かで美しキャンプ場でした。上磯ダムを右手に見ながら林道を進み奥にいくと釜の仙境へと続く道があるそうです。徒歩でしか行けない場所なので、ヒグマに遭遇してもおかしくありません。
北海道は、どこにでもヒグマが居ると思っていた方がいいです。キャンプ場では食べ物をサイトに置いたままにしないなど気を付けたいですね。
春を感じる美しい桜並木
ずっと桜の木を見ながらドライブ。良い季節に訪れました。北斗市には法亀寺のしだれ桜が有名だというので行ってみることに。しかし、近くの駐車場は28日からなのだそうで、路上に車を停めて見ることが出来ない雰囲気だったので諦めました。
秋のような駒ヶ岳
雨が降ったり、お日様が隠れると肌寒くなり秋のような天気でした。昨日、五稜郭で満開の桜を見ましたが、キャンプ場ではまだ咲いていなかったり、同じ函館でも差があります。
夏のような青い空と海
八雲のあたりでは青い海に白い小舟がたくさん見えました。車内は一気に暑くなりクーラーに切り替えました。ホタテ漁なのでしょうか、それともコンブ漁なのでしょうか。
今回は、「社長の塩辛」をgetできなかったのが残念です。七飯を中心に回ったのですが置いていませんでした。街中に行かないと入手できないのかなぁ。
満開の桜を見た後に雪が降りました!
寿都からニセコ方面へ走っていると、一気に気温が下がり霙が降ってきました。そして、雪へと変わりました。夏タイヤだったので、ちょっと怖かったです。北海道はGWのころまで気が抜けません。一日で春夏秋冬を体感したような気がしました。
無事に帰宅し、荷物を片付けて旅の思い出に浸りながら山形「かみのやま カベルネソーヴィニヨン」を飲みました。今回もなかなか面白い車旅&キャンプでした。
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