レッスンの難しさ面白さ

午後3時からレッスンだったので、午前中にガーデニングをしました。小一時間と思いましたが、お昼近くまでかかりました。ガーデニングの後、集中して30分だけ練習しました。

ガーデニングで精神安定


ハンギングに入ったまま越冬したオリズルラン。昨日はレッスンが終わってから枯れた葉をカットしておきました。ペチュニア・ガザニア・ピンクのカスミソウ・パンジーなどで、かなりボリューミーになります。

今日は2週間ぶりに来る生徒さんや、ピアノは難しいものと思い込んでいる小さい子にどんなレッスンをするべきか、精神を集中するためにガーデニングしました。

赤をアクセントに


ベコニア・バーベナなど。庭に相当数のプランターがあるので、なるべく効率よく植えています。ふと地面にも赤いものが見えました。ワイルドベリーが成っていました。庭に出る楽しみが増えます。それにガーデニングしていると、閃いたりすることが多いのです。

今年はレッド系が多い

気温は高めでも外に出ると爽やかで涼しい風で心地が良いです。浜風が入ると寒いくらい。レッスン室は窓を開けないので、扇風機をつけたり、クーラーを入れたりしています。

いかにして興味を持たせられるか

今年は3歳・4歳・5歳と小さい子がいます。何歳ということには、あまり関係がなく、2歳半でも、グループレッスンでは興味深々でお友達の演奏を聴いて、発表会に参加した子も。3歳半の女の子は係りの生徒さんを困らせてジッとすることができない子でしたが、アンサンブルが始まると、びっくりするくら上手で目線を独り占めしていました。

1つ1つ出来ることを増やす

いかに興味を持って教えられるか。字が読めなくても、言葉が通じればレッスンは成り立ちます。しかし、難しいことをやっていると小さい子は思いがちで、すぐに他のことに気持ちが向いてしまいます。1つ1つ、ゆっくり、できることを増やして自信をつけられるように指導したいです。それが楽しいに繋がりますので。

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