爽やかな晴天でした、午前中、ピアノを弾いてから海を見ながら蒲鉾やさんへドライブ。
目次
子供が持っている音楽が楽しいを引き出す
レッスンをしてすぐに気持ちがどこかへ行ってしまう。飽きっぽい・落ち着きがない・集中できないなど、小さい生徒さんのレッスンは毎回のレッスンが試行錯誤の連続です。
前回は仕方がなく「タタ」や「タン」といっていましたが、今日はずっと「ウン・タン」を楽しそうに口ずさんでいました。
15分坊やのことを思い出す
レッスンが始まってすぐに、なんと!お父さんからRくんに電話がありました。お父さんは心配のあまり電話をして励ましてくれたようです。でも、Rくんは「いまピアノだから、じゃあね」といっていたのが、面白かったです。
集中力はありませんが、それでも毎回40分ほどレッスンしています。スオミの先生であったサカイ先生の「15分坊や」の話をいつも聞いていたので、小さい子の集中力はそのくらいなのかも知れません。帰り際「じゃあね、またらいしゅうくるよ」と笑顔だったので、Rくんにとっては楽しかったのでしょう。
すでにワクチンを接種
夕方レッスンに来た高校生は、すでに1回目のワクチンを打ったといいます。コロナの影響で学校の名物行事である強歩遠足が延期になって、教室の発表会の前日であるリハーサルとぶつかったといいます。
30㎞も歩いて翌日は大変かと思いますが、昨年すでに経験しているので大丈夫だといいます。若いうちは何事も経験を積むのが大切ですね。
遊ぶ感覚で楽しく学んでもらえるように
ホワイトアスパラが手に入ったときはピクルスにします。これがシャキシャキとして最高に美味しいです。そして、ピクルスだと長持ちするのがイイです。美味しいから、すぐになくなりますけど。
それにしても、長いことピアノ教師をしていますが、レッスンとは試行錯誤の連続です。グループレッスンを行うと、どの子も楽しかったといいます。お友だちの演奏を聴いたり、一緒に学ぶことで仲間意識が生まれるからだと思います。個人のレッスンでも遊ぶ感覚で実は学んでいる、いつの間にか時間が経っている。そんな風にレッスンができたらと思っています。
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