キャンプ場に到着してから、タープを張って準備をし、お風呂&ワインなどを調達に出掛けました。
目次
焚き火を楽しむには最適な日
6月26日(土)
函館の日中は27℃ありましたが、午後6時半にサイトに戻ってくる頃には肌寒くなってきました。焚き火には、うってつけの気温です。
金曜日に薪割りをした はじめさんですが、まだ乾燥しきっていないようで、けっこう大変そうでした。4本くらいで、ダンボールがいっぱいになったそうです。
キャンプ場デビューのビストロの達人
家の庭では使いましたが、キャンプ場では今回が初めてのビストロの達人。カットした野菜・お肉やキノコと、道の駅で手に入れたバジルがを豪快に入れてチーズをふりかけ、蓋をして待つだけ。
道の駅「黒松内」でバタールを1本買っておいたので、ピザトーストのようにして食べました。調達した山形メルローと合う。
だんだん暗くなっていく雰囲気が楽しい
午後7時ころまで明るいですが、肌寒くなっていくと共に薄暗くなって、焚き火やランタンの効果が出てきて雰囲気がイイですよね。家の中だと、ずっと暑いですが、北海道のキャンプ場の夜は夏でも肌寒くなります。
派手に爆ぜる!
調達した薪は、まだ乾燥しきっていないようで、割るのも大変でしたが、バチンバチンとビックリするほど派手に爆ぜました。しかし、次第に落ち着いてきて、後半はおとなしく爆ぜていました。
ロープライトで転倒防止
タープの足元に光るグリーンのライトが綺麗で転倒防止にもなり一石二鳥でした。便利なグッズが色々ありますね。
ラフロイグを呑みながら焚き火を楽しむ
アウトドアで飲むお酒は格別です。ワインはあっという間に開いたので、後は焚き火を愛でながら、ゆっくりラフロイグを呑みました。シャウエッセンを炙る棒を忘れてきたので、割りばしに刺して焼いています。
文庫本がマスクケースにピッタシのサイズ
キャンプ場でも本を読みたいと思って文庫本を持ってきました。図書館の本なので持ち運ぶときは気を使います。マスクケースに文庫本がぴったりと納まったので大切に持ち運べました。熾火になった時間に少しだけ読みました。遠藤周作さんの「海と毒薬」は、読みだしたら面白かったので、明日は早起きして続きを読みたい。
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