ピアノ練習&黄昏のメルヘン・ウォーキング

朝夕にジョウロで水遣りをしていますが、もう半月ほども全く雨が降らないうえに猛暑で、庭の花木が悲鳴をあげているようです。

北海道も猛暑の夏

ここのところ30℃超えの北海道。クーラー無しでは暮らしにくいほど暑いです。お昼前に蒲鉾やさんに寄って、叔母のところに寄ってみました。ピンポンを数回鳴らしても出ないので居ないのかと思いきや、無言でマンションの入り口のドアが開きました。デイサービスから戻ったばかりだといいます。

マンションにはクーラーが付いていないので、流石に暑いそうです。出掛けるときは窓を全部閉めていくので、帰宅したら猛暑の部屋。帰宅したら天国!と思えるように、我が家は出掛ける前にクーラーを低く入れておきます。

10本の指を駆使して弾く

右手は半分より右側の高い方で主にメロディーを担当、左手は半分より低い方で主に伴奏を担当しますが、リストやラフマニノフの曲では、ありとあらゆる可能性を模索して指使いを考えます。

88鍵もあるピアノは、10本の指をいかに駆使して弾けるかどうかという可能性を秘めた楽器なのだと思います。クーラーが入っているのに、本気で演奏したら汗グッショリになります。午後6時15分からウォーキングの予定でしたので6時過ぎまで練習しました。

いつもは、田川橋を通過するときは風に飛ばされないように帽子を押さえて歩きますが、今日は全く風がありませんでした。

メルヘンチックな光景

夕暮れの余市川のウォーキングコースを歩いていたら、さまざまな鳥たちの姿を見ることができました。パッシャンと大きな音が聞こえたので川を見ると、川から数回も大ジャンプする魚がいました。かなり大きい魚で、何のために大ジャンプしていたのか分かりませんが、唖然としました。こういう光景に出会えるのがウォーキングの良いところです。

反対側では、親子がサッカーの練習をしていました。こちらは実にメルヘンチックな光景でした。男の子がお父さんからサッカーの指導を受けていました。少し離れたところには妹だと思われる女の子が見守っていました。

道の駅には車がいっぱい

連休初日ということもあり、高速道路からの車が多く、海鮮などのお店はどこも行列ができていました。道の駅も車がいっぱいでした。

黄昏のウォーキングは涼しくても汗びっしょり

午後7時でも明るかったです。スーパーに寄って帰宅しましたが、緩くクーラーを入れていたおかげで涼しかったです。Tシャツが重たくなるくらい汗をかきました。ピアノ&ウォーキングでいい汗をかきました。

ノルディックウォーキングの予定でしたが、ポールの先に付けるゴムが劣化していたので、今日はポール無し。やっぱりポールを持った方が運動量が上がると思います…。

お読みいただきありがとうございます。応援よろしくおねがいします。
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村
カテゴリー: ピアノ piano, ウォーキング Walking パーマリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください