明日から9月ですね。あっという間に時が流れていきますが、一日一日を大切に過ごしたいと思います。
目次
夏野菜を食べて元気にピアノを弾こう
ご近所野菜コーナーにゴーヤがあったので、思い切って全部買ってしまいました。ゴーヤは「ゴーヤチャンプル」だけではなく、色々なレシピがあって、サラダやお漬物も美味いです。
カリウムを多く含むので高血圧の予防になり、ビタミンCも豊富な嬉しい野菜です。なんといっても独特の苦みが好きです。
演奏を録画して客観的に聴く
昨日から演奏を録画して生徒さんに聴いてもらっています。面白いもので、録画を観るときにも緊張するようです。でも、客観的に聴いて知ることは大切です。特に連弾は、家では1人で練習しているので、録音して聴くと勉強になります。
メトロノームで確認
実際のテンポを知ることも重要で、メトロノームを使うと、もう少しテンポを上げたいときに、どのテンポを目指すのかがわかります。また、ゆっくり確認するような練習もメトロノームを使うと効果的です。
メロディーを歌いましょう!
昨日、なかなか思うように弾けない生徒さんに「メロディーを歌っていますか?」と聞くと、「メロディーを歌う余裕がありません」と予期せぬ返事。
なるほど、だから音が飛ぶのだなと思いました。試しにメロディだけ歌って弾いてもらいましたが、やはりメロディが入っていません。どうやら左手に合わせて右手を弾いているのでしょう。これでは音楽を把握して弾くことができないので、徹底的にメロディを歌いながら弾く練習を徹底してもらいました。
ピアノは10本の指をフルに使って弾く楽器ですが、右手を見守って左手がまるで移動していなかったり、その逆だったりで、動きが止まってしまう人が意外と多いです。音から音へと準備をしていくことを意識しましょう。
暗譜しても楽譜を見て弾くことも大切
この時期は暗譜している生徒さんがほとんどですが、それでも楽譜を確認することは大切です。先日のグループレッスンでの反省点をしっかり直して特訓してきた生徒さん。それでもメロディやリズムの勘違いなど僅かに指摘する点がありましたが、来週までに絶対に直してくることでしょう。なんだか気合が入っている生徒さんが多いです。
日中は暑くても、夜になると涼しく虫の声が聞こえて秋だなぁと思います。
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