雨の合間を縫ってウォーキング / 長靴先生の想い出

ここのところ、ウォーキングが日課となっているので、天気予報を気にしながら雨の合間を縫って歩いています。今朝は土砂降りだったので、少し雨がおさまったら出掛けようと思っていましたが、晴れて暑いくらいでした。

ワークマンのフェストブーツが大活躍

晴れていたので、うっかり短靴を履いて出掛けようとしましたが、土砂降りだったからと、はじめさんが気が付いてフェストブーツを持って出掛けました。案の定、芝生は湿地のようで、川沿いのウォーキングコースも水たまりがいっぱいでした。フェストブーツを履いていたら全く平気です。

今日も数羽の川鵜が岩の上に並んでいました。対岸にいる一羽は見張り役なのかもしれません。

長靴先生の想い出

中学3年間の担任は音楽の先生でした。3年間クラスが変わらなかったので、中学時代のクラスが一番思い出深く残っています。担任のO先生は私たちと8歳くらいしか違わない若い先生でした。

雨の日も晴れの日も、いつも長靴を履いていて「長靴先生」と呼ばれていました。フェストブーツを履いてウォーキングすると、ふと「長靴先生」のことを想い出して懐かしかったです。卒業するときに、みんなで「長靴」をプレゼントしました。

毎朝、Kと学校へ通う時は早歩きだった

中学時代の懐かしい友人たちと2年前に再開したのですが、男子は物凄く変わっていました。女子はそんなに変わっていなかったのに、面白いものですね。私などは子供の頃からあまり変わっていないようで、すぐに分かったといわれました。

呼びかけたのは幼馴染のKで、人望のあるKによって、思った以上に多く集まって賑やかな同窓会でした。Kから頻繁にメールが来ていたのに、コロナになってから音沙汰が無くなって変だなとおもっていたら、別の友人からKが亡くなったことを聞いたのでした…。
あんなに元気だったのに、突然亡くなって本当にショックでした。

毎日、一緒に学校に通って、「今日は何人追い抜いた!」と喜んでいました。ポールを持って早歩きをすると、そんなことを想い出して切なくなりました。

雨が降って鴨が移動した

いつもはニッカの沼にいる鴨たちが、今日は川の方へ大勢移動していました。雨が降ったことで、こちらの方がエサが豊富だったのかもしれません。

先日、林檎やさんで買った余市さんの「ひめかみ」と「昂林」。特に甘酸っぱい「ひめかみ」が好きなので、思い切って箱買いしてきました。密がたくさん入っていて美味しい林檎です。おやつは「林檎」半分のみ。当分はケーキや甘いものは食べません。誘惑に負けないようにしたいところです…。

青色の小樽運河が美しかった

小樽ビールで私たちが座った席が運河側だったので、店内からも雰囲気を楽しめました。「小樽・余市ゆき物語」の一環で今月から始まりました。これから雪の季節も綺麗な風景を楽しめます。

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