12月とは思えない陽気。朝から、あちらこちらへとフリードで動き、ひとつひとつ用事を片付けました。人生には何故なのだろうと理解に苦しむ出来事がたくさんあるものだと思った日でした。
12月の清々しい青空
昨日、母の印鑑登録カードが出て来たのと、すでに書類を作成していたので、役場へ行くとスムーズに印鑑証明がもらえました。次に郵便局へ行き、書類に実印を押して、印鑑証明を押して封筒に入れると、84円では届かず10円不足でした。
見ず知らずの人の財産。それほど大きくない土地と財産の分与など正直なところそ関わりたくないのですが、はじめさんは、まだひと悶着起こりそうな気配がするといいます。
今日は雪がすっかり融けていましたので、昨日に続きポールを持たずに歩きました。
田川橋を渡って余市橋を周るコースにしようと思ったら、白鷺が2羽空中を舞っていました。「今日はこっちにおいでよ」と誘っているようでした。
さきほど舞っていた白鷺は木の上にとまっていました。川には沢山の鴨たちがいました。とてものどかな風景です。
どんどん歩いていると。年配の女性に「天気が良くて気持ちがいいねぇ」と声をかけられました。ウォーキングの後、2件のスーパーでお買物をして帰宅。
オレンジとピンクの大きなカーネーションとカスミソウを飾りました。
カラフルで家の中がパッと明るくなります。物置から林檎各種4個を持ってきますが、4個はたちまち無くなり、また4個取って来るというスタイル。やっぱり幻の林檎といわれる「北斗」が最高に美味しい。
フィンランドの民族楽器「カンテレ」
フィンランドに旅行したとき、楽器やさんで購入した弦楽器カンテレは叙事詩であるカレワラにも登場します。綺麗な写真と楽譜が載っているスコアにカレワラが掲載されているのですが、「スオミ・ピアノ・スクール」に出てくる曲の原曲だろうと思います。4分の5拍子 ホ短調のゆったりと語りかけるような音楽は、暖炉の前でおじいさんがお孫さんに「むかしむかし…」と話しているような感じがします。
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