今年は雪が多くて、雪国に住んでいるのだなぁと、しみじみ実感しています。今朝も家の前にドッサリとブルが雪を持ってきて、大奮闘していたはじめさんでした。
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道路が狭くて車がすれ違うのがやっと
家を出ると、比較的広いイオンの通りが既に狭くてビックリしました。田川橋のこの通りだけは、除雪がかなりの頻度でされていて、広かったです。
午前中は晴れていましたが、ランチの後から急に雪が降ってきました。
毎日来てるので、スノーシュー・ポール・手袋・サングラス・椅子など一式をフリードに積んでいます。
着脱しやすいキャプテンスタッグのスノーシュー
雪っこちゃんカンジキは、着脱にちょっと時間がかかりましたが、キャプテンスタッグの22インチのスノーシューは着脱がラクチンです。
ワンタッチバックルで着脱も簡単。赤と黒でお洒落なデザインも気に入っています。はじめさんのは25インチでバックルがゴムになっていて、22インチより着脱が時間がかかるようです。ホーマックにちょうど、1つずつ残っていました。
キラキラと光る雪&静寂な世界
歩き始めると急にお日様がさして、元旦の日の「大吉」を思い出しました。雪がキラキラと輝いて美しい。そして、静寂な世界です。
コースが残っていたので歩きやすかったです。ただ毎日が筋肉痛。
インターバル速歩は雪が無ければ5周、コースが残っている雪道は3周、コースが無い日は2周。
帰宅しても天気が良かったので、今度はカーポートの雪を降ろしたいと、はじめさん。梯子を上って作業するので、汗をかいたまま私もずっと外にいました。
作業をしているはじめさんは汗だくでしたが、黙って見ている私は芯から冷えました。
1回で済ませたいからと相当量の雪を降ろしていました。屋根から落ちた雪も乗っているので硬く重たい雪です。だんだん落としていくと、今度は揺れて怖いといいます。ヘトヘトになって梯子を降りるときが一番怖かったようです。
「ワルトシュタイン」の譜読みを開始
ベートーヴェンのピアノソナタの残り7曲を順番に勉強して行こうかと思います。中期の傑作「ワルトシュタイン」を勉強するのを楽しみにしていました。ベートーヴェンはワルトシュタイン伯爵からフランス製のエラールをプレゼントされて、音域が広がったことや連打を可能にしたピアノに喜んでこの作品を書き、ワルトシュタイン伯爵に献呈しました。
その喜びようが伝わってくる曲で、第1楽章を2回弾きましたが、午後8時近くになるまで夢中になってしまいました。
芯から冷えたので、夕食は火鍋にしました。今日は私がスパークリングワインを開けてみました。初めて開けたのに、いとも簡単に開いて驚きでした。「今迄の苦労は何だったのだろうね」とはじめさん。
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