効率の良い時間の過ごし方を考える / ピアノの練習時間を作る

昨日の大雪でJRもバスも動かずに、札幌では除雪も追いつかず大変な状況だと言います、余市もけっこう降りましたが、生活に支障は出ていません。はじめさんは早朝に英会話のレッスンを受けて、その後、少しピアノの練習をしていました。

習慣にすること、継続することが大切


お昼前に運動公園に来ました。夕方からのレッスンなので、午後から読書とピアノの練習をします。

青空が綺麗です。昨日は雪が深くてフィールドサインは見られませんでしたが、今日はキタキツネの真っすぐなフィールドサインがたくさんありました。

練習する生徒さんと練習したくない生徒さん

毎日来ていても、毎日少しづつ違う景色。歩きながら、練習をしてこない生徒さんのことを考えたりします。ピアノを弾いている時が一番好きな時間だという生徒さんのことも。ピアノの練習が面倒な生徒さんは、音符が読めていないことがほとんです。なのに弾こうとする。読めないので弾けません。ピアノが楽しい生徒さんは、楽譜をスラスラ読むのが得意です。

難しいと思い込んでいても、レッスンで出来ると「やった!」と喜んで次のレッスンでは楽しそうに弾いてくる生徒さん。プライド?が邪魔してレッスンを受けずにプイっとなる生徒さんもいます。できないことや、わからないことを習うことが教室に来ることの意味なんだよと、先日は小さい子に伝えました。

10分でもピアノの練習を習慣に

昨日もそうでしたが、カラスとヒヨドリが我々を励ますように、カァカァ、ピーピーと鳴きながらコースの先にとまって鳴いていました。近づくと、先へ移動していました。

ピアノの練習でも、この励ましが大事ですよね。


工事に来ていた人が我々のコースを利用して「つぼ足」で歩かれたので、かなり深くなっていました。

積極的にレッスンに参加しよう

カラスも一緒に参加したいのか、先にとまっていた木から降りてきてフィールドサインを残していました。これは初めて見ました。

ピアノのレッスンも受け身ではなく、積極的に参加することで上達していきます。

グランドから出るときに後ろの方からカァカァ鳴いていました。「またね!」と言っているのかもしれません。カラスも可愛いものです。

天気は良くても気温が低いので、昨日除雪した雪が固まって、なかなか融けません。帰宅して珈琲を飲んでから、固くなった雪を道具を出して割りました。氷のような塊で重たかったです。壁にクリスマスツリーのような雪が付いていました。

 

リビングから雀がたくさんハナカイドウの木にとまっているのが見えました。窓を開けても逃げません。ヒヨドリも2羽いました。とても賑やかです。地下水を出しているので、順番に水浴びをしにきているのでしょう。

練習時間がないという生徒さん

タッチが柔軟で指もよく動く生徒さん。冬はウィンタースポーツを毎日のように行い、帰宅すると宿題に追われて、なかなか練習が出来ずに教室に来たときに妹さんがレッスンを受けている間に練習しています。教室に着くなり、まとめて40分練習していました。まぁそれでも良いのですが、短くても時間を作る工夫をしましょうと話し合いました。レッスンが終わってから午後8時過ぎまで練習しました。練習というかピアノを弾くのは楽しいものなのですよ。

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