午前中に2件のスーパーで買い出ししてから、運動公園に来ると、昨日まであったつぼ足の穴だらけのコースが全て消えていて、グランドまでまっすぐ排雪されていました。それにしても、ロシア軍のウクライナ第二都市のハリコフを砲撃にはショックを受けました。ロシア人も住んでいるのに、攻撃するなんて全く理解できません。
巨大な雪の壁が出来ていた!
どこまで続いているのだろう思いながら進んでいきましたが、なんとグランドまで繋がっているようです。途中、地層が見えていたりしていました。
核をチラつかせて恫喝するプーチンはすっかり狂ってしまっているようです。もはや意地にになって自身でもコントロール不能になっているのではないでしょうか。
既に、我々以外のスノーシューとワンちゃんの足跡を発見。
いくらなんでも核のボタンは押さないだろうと思いますが、今のプーチンの精神状態を考えると怖ろしいです…。
まっすぐ続く美しい雪の壁
巨大な壁はそう簡単にはとけないでうけれど、道路の雪は早くとけてしまうのだろうと思いました。
昨夜の停戦交渉中も攻撃継続していたのだといいます。プーチンを止められるのはロシア国民だと思います。一刻も早くプーチン政権を倒して、ウクライナへの攻撃を止めさせてください。
グランドへの上がり口を探しましたが、ずっと壁になっているので、お尻から上がることを決意しました。
グランドに入れれば、いつものように歩けました。雪が少し降ったので、昨日よりは歩きやすかったですが、少し埋まるので一歩一歩が重たかったです。
毎日、色々な変化があります。明日はどうなっているのだろう。取り敢えず、雪の壁に座って降りました。
核で脅かしても核は抑止力にはならない
こんな時代に戦争が起こっているなんて本当に信じられません。昨夜のロシア軍によるヘリコフへの攻撃の映像を見ていたら、胸が張り裂けそうになりました。ただ祈ることしかできません。
たとえ天と地が逆さまになったとしても、戦争が肯定されることは絶対にありえません。戦争は最も愚かで残虐な行為です。何も得られるものはなく、ただ絶望と哀しみだけが残ります。
戦争に犠牲になるのは、いつも国民です。愚かな政治家のために、なんの罪もない人や幼い子供までが、その尊い命を落とされます。コロナの感染拡大も止まらないのに、今はコロナどころではないといった感じです。
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