飲む血液ビーツ&戦場のピアニスト

赤カブのようなビーツ。あまりお店で売られていませんが、見つけたらすぐに買うようにしています。切ると手が真っ赤になるので最初は驚きました。

まるで血のような真っ赤な野菜


ビーツにはカリウム・カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・鉄分などのミネラルが豊富に含まれていて、カラダから塩分を排出してくれるので高血圧の予防になるそうです。

ちょっと疲れたなという時にビーツを摂ると疲労回復効果を発揮するようです。

大地の味がする

「つるむらさき」もそうですが、ビーツは土臭いので、好き嫌いがハッキリと分かれる野菜です。「つるむらさき」と大きく違うのは、甘い野菜だということ。ビーツというと代表的な料理は「ボルシチ」ですが、何回かチャレンジしたものの、甘いので我が家には合いませんでした。


テーブルビーツを買ってきて、最初はドリンクを作っていましたが、面倒なので、サラダにして食べています。他の野菜と和えると。程よい甘さが美味しいと思うようになりました。

見た目が綺麗でお洒落!

我が家の食卓に欠かせないサラダ。ビーツは甘いので血糖値が上がらないか心配でしたが、食物繊維が豊富で血糖値の上昇を抑えてくれて、ダイエット効果もあるのだとか。

戦場のピアニスト

戦場となっているウクライナで、家が破壊されたのに奇跡的にピアノが無事で逃げる前に最後にそのピアノを弾いた女性のニュースが話題になっています。最初はシューベルトの即興曲、そしてショパンのエチュード。こんな戦争が起きなければ、このピアノをずっと弾けたのにと思うと涙が出ました。戦争は平和な暮らしを奪ってしまう残酷なもの。一刻も早くこの戦争が終わることを祈ります。

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