現代に蘇ったベートーヴェンを読む

昨年までは外にあった鉢は暖房低めの母の部屋に置いていましたが、リビングに置いたところ、細目に水遣りできるのと、部屋が暖かいこともあり、夏だと勘違しているのか、どんどん咲いています。

温室効果で葉っぱも生き生き

サンパラソルは寒さに弱く、だいぶ以前に雪が降る前に入院したときは、外に置きっぱなしにして駄目にしてしまいました。それから、できるだけ家の中に入れていますが、葉っぱがパラパラと落ちていき、春に外に出して復活するという感じでした。

昨年は雪の前にリビングに置いたところ、一部だけ黄色くなった葉っぱは落ちますが、ほとんどの葉っぱが艶々で花芽を付けて咲きだしています。今朝は淡いピンクの花が咲きました。

白夜のヨーロッパ

昨日、大人の生徒さんから紹介された本。「ベートーヴェン、21世紀のウィーンを歩く。」という本を図書館から借りてきました。さっそく読んでみましたが、なるほどウィーンの街をベートーヴェンと一緒にお散歩しているような気分になり楽しいですね。

ウィーンは学生のときに訪れました。ウィーン中央墓地に在るベートーヴェンのお墓。その隣にはベートーヴェンを追いかけるようにして亡くなったシューベルトのお墓がありました。そして、ハイリゲンシュタットのベートーヴェンハウスを見学しました。20歳になる前の贅沢な2週間のヨーロッパ旅行だったなぁと思います。白夜の季節で、ホテルの窓から教会に向かう人々を眺めたりしていました。

シャーベット状の雪を歩く

雪山に上がってからスノーシューを履いています。だいぶ雪どけが進んでいますが、スノーシューだと今週はまだ歩けるでしょう。しかし、シャーベット状の雪の上を歩くのは、かなりキツイです。

イルガチェフを発酵させた珈琲

先日、手稲のコッコで買って来た「やっぶぁいモカ」を飲んでみました。発酵させているので、チーズのような匂いがしました。かなり変わっています。店主はジュースのようだといっていましたが、不思議な飲み物でした。珈琲好きのベートーヴェンは「邪道だ!」と怒るに違いない。

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