ピアノを弾くことは試行錯誤の連続

今日は夕方からグループレッスン2本立てなので、ランチの後に運動公園へきました。お天気が良いので、散歩をしている人が増えているようです。

スノーシューならまだいける


グランドへ向かうときに、ワンちゃんを散歩させている人、散歩を楽しむカップル、1人で散歩している男性などに会いました。雪がだいぶとけていきましたが、スノーシューなら、まだ沈まずに歩けそうです。


色々な人が来ているようで、大きいサイズの「つぼ足」がたくさんありました。


壁のような高さだった雪山も、ご覧のような高さになりました。簡単にはとけませんが、二桁台の気温が続くので、案外早く無くなってしまうかもしれません。


雪山にあった箒。雪がとけると、入れ物の中に入っていました。枯れ葉を集めるためのものなのかもしれません。


だいぶ土が見えてきました。それでも風は、まだヒンヤリです。

よく練習してくる生徒さんが増えている

もうすぐ小2になるKちゃんは、短い作品ですが5曲演奏。オクターブも届くので、早く「エリーゼのために」を弾きたいようです。5曲とも全部合格しました。

もうすぐ中学生になる生徒さんが2人。よきライバルです。今年は2人とも発表会でスタッフをやりたいと張り切っています。

演奏は1回1回違う

白いブラウスにブルーのスカートと考えていましたが、ノクターン48-1に合わないように感じて、黒のブラウスに着替えました。ピアノを弾くということは試行錯誤の連続です、1回1回の演奏が違います。だから面白くて難しいのだと思います。

大人の生徒さんも真剣そのもの


午前中に練習している はじめさん。ハイドンのソナタもだいぶ流れが良くなってきました。大人の生徒さんは趣味で習っている人がほとんどですが、物凄く真剣です。

伝えたい想いが表現できるか

想いを乗せてピアノを楽しむ。心に響く演奏がしたいから、一音一音大切に演奏したいと思っています。聴いてくれる人がいるから演奏は楽しいものなのだと思います。

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