来週受ける手術の説明と母のパーキンソンの薬のために小樽へ。子供の頃からずっと乗っていた汽車(IR)が、どんどん廃線になっていく。ついに余市ー小樽間もバス転換になるということです。
ガッカリ感、半端ない
子供のころから乗っていた「汽車」は、電車になっても、ずっと「汽車」とよんでいました。独特の情緒がある鉄道。時刻表を見て、バスよりもJRを利用することが多かったです。しかし、コロナの影響で利用者が激減し、存続危機に陥りました。
帰宅して簡単な昼食を摂ってから運動公園へ。雪山の下の方から、どんどんとけている感じです。明日は雨になるとか…。
トレースがボコボコに
つぼ足で歩く人は、埋まるのを楽しんでいるのかと思っていましたが、埋まるのが怖いようで、我々の歩いたトレースを歩いてボコボコに。
スノーシューでは沈まなくても、つぼ足だとこれだけ潜ります。
つぼ足で1周するのは、かなり体力が要ると思いますが、この足跡を潰して歩く我々も体力を使いました。もう雪なのか砂なのか。明日の雨で一気にとけてしまうのか。
日帰り手術でも、一日入院したことになるようで、身元引受人が必要となるようです。
20年ぶりの新駅「ロイズタウン」
上空にはカモメの大群がいて、賑やかに鳴いていました。余市ー小樽間の廃線は決定的になりましたが、一方でJR学園都市線の、あいの里公園・石狩太美間の当別町に新駅「ロイズタウン」駅が出来るのは驚きました。
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