午前中と夕方からのレッスンでした。大人の生徒さんは、ご自分の意思で習っていますし、熱心な生徒さんがほとんどです。しかし、子どもの場合、ピアノが好きでも練習しないことが続くと、親御さんも痺れを切らして、「やめなさい」とか、他の習い事に目をむけたら?などとなるのは、当たり前のことだと思います。
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生活の中でピアノが占める割合
子供の頃に習っていた大人の生徒さんは、指が達者な上級レベル。先週のグループレッスンで私が弾いたショパンのノクターンOp48-1を生演奏で聴けてとても良かったといってくれました。生徒さんに、そのように言ってもらえると嬉しいもので、増々頑張ろうと思います。
生徒さんも、もっと上手く弾けるようになりたいというのは発表会の直後なのですよね。人に聴いてもらって、親御さんやお友だち、知人にほめられることでモチベーションが高まるのだと思います。
ピアノの練習は、毎日の練習が大切です。大きい行事が終わったあと、いかにモチベーションを維持しながら、更に上を目指せるかどうかなのです。そういう意味では、ご自身でお月謝を支払っている大人の生徒さんと、親御さんが支払っている子供の場合とは大きく違うのだと思います。
雨が降ってズブズブのグランド
家を出るときは雨が降っていました。雪山は、かなり低くなり、入り口はワンちゃんのつぼ足ですあら、かなり埋まっていました。
スノーシューでも一歩一歩、埋まる感じで、かなり体力を消耗します。有酸素運動ではなく、筋肉運動に近いのかも知れません。まぁそれでも今日もトレーニングできて感謝です。明日、手術を受けるので、次に来るときはと雪がとけているかもしれません。
ピアノは嫌いではないけれど、練習するのが億劫な生徒さん
とにかく「ネコふんじゃった」を弾きたい。しかし、間違えて覚えているので、練習を少しでもしてきたら、少しずつ正しい「ネコふんじゃった」を教えると約束し、今日は冒頭を教えました。
自信を持って弾ける曲を増やそう
グループレッスンでは、お友だちの演奏を熱心に聴く姿が印象的です。素敵に演奏出来たら、ピアノはもっと面白くなります。今は「ネコふんじゃった」なのかもしれないけれど、完成させたら達成感を味わえ目覚めるかも知れません。ピアノはきかっけが大切だと思うので、それが「ネコふんじゃった」でも私は良いと思います。
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