天国でもガクとカヌーの旅をしてください

昨日、手術を受けましたが患部にガーゼが入っているので、早く朝が来ないかと思いました。仕事であれば自分でも取り除けるともいわれましたが、先生に取ってもらった方が良いというので外来を予約しました。昨日の朝刊に野田知佑さんが亡くなったことを知りました。はじめさんもカヌー第一人者である野田さんのことは知っていました。

明日も外来!?


朝はとても混んでいて、それでも無理に入れてくれたようです。患部からガーゼを取り出すとき痛いのかと思いましたが、全然痛くありませんでした。術後、痛みが酷いようだったら頓服が出ていましたが、飲みませんでした。次は1週間後かと思いましたが、なんと明日も来れますか?と聞かれ、ちょっとビックリ。

表情を読み取って、看護師さんが「月曜日」でもいいですよといってくれましたが、明日行って更に月曜日も来てといわれそうです。それどころか、術後1週間は毎日のように来てといわれそう。ちょっと過保護過ぎなのではと思いました。更に3週間ほど、安静にしてジッとおとなしくしていてください。といわれ、帰りは「心の反映」のような天気になりました。

余市に入ったら晴天に

小樽は悪天候でしたが、余市のシンボルシリパが見えてきたら晴天になりました。ここは気持ちを切り替えて、今日は午後からレッスンしよう。早く帰宅したので、図書館へ行ってきてからお昼まで練習しました。ハードルが高いといわれている最初の排便も大丈夫でした。医師は、そういったことを細かく聞いて対処したいのだと思います。

カヌーイスト野田知佑さん


椎名誠さんの著書にたびたび登場するカヌーイストの野田知佑(ともすけ)さんが3月27日に亡くなったと昨日の新聞に出ていました。愛犬ガクと一緒に世界中の川を下った様子が細かい描写で書かれていて、とても面白かったです。ガクの名は、椎名誠さんの息子さんの「岳物語」の岳にならって付けられたようです。

ガクが亡くなったとき、野田さんはガクの毛皮でベストを作って身に着けていらっしゃいました。天国でもガクと一緒にカヌーの旅をしてください。ご冥福をお祈りいたします。

とても良いレッスン日

生徒さんが嬉しそうに教室に来て、楽しそうに弾いてくれるのが何より嬉しいです。髪をバッサリと短く切ったMちゃんは、入学式までは切らないといっていたのに凄いイメチェン。とても似合っていて、Mちゃんも気に入っているようです。最近は練習するのも楽しいようです。練習すると確実に上手くなりますからね!

小2になるKちゃんは、オクターブが届くのでブルグミュラー25の「アラベスク」を弾いています。最後の音を決めないと曲が台無しになる!といっていました。そして、3月のがんばりカードは、なんと全部の日に色が塗ってあり、練習時間も細かく書いてありました。短い時間でも毎日練習するというのが上達に繋がります。

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