ロシア兵によるウクライナ民間人の残虐な殺人のニュースに身の毛がよだつ思いです。彼らにだって家族があるだろうに、同胞ともいえるウクライナ人に、子どもにも躊躇せず殺害したり拷問したり。やらなければやられるという戦争は人を狂わせる。街のあちらこちらに遺体が転がり、野犬がそれを食べ、建物という建物は破壊され尽くされ、まるで地獄絵図。
ウクライナの惨劇は他人ごとではない
隣国ロシア。とりわせ北海道の根室は、北方領土に一番近く、ロシアの軍事演習で空が真っ赤に染まるのが見えたといいます。あの残忍なロシア兵が目の前でこのような糞時演習をしているのだから、とても怖い。
午前中、お買物を済ませてから運動公園へ来ると、昨日はまだスノーシューができるくらいの雪がありましたが、かなりとけて芝生が見えていました。
平和に暮らしていたウクライナの人々。私たちも平和に暮らしていますが、ある日、突然戦争に巻き込まれたらと思うと、本当に怖いです。
雪がとけて無くなるスピードに唖然としている私です。なるほど、このようにして雪は消えていくのだなと思いました。お日様は偉大ですね。潔く消えてゆく雪もあっぱれ。
暖かいので手袋も要らないほど。雪がないのでポールも使いませんでした。しかし、奥の方へ行くと、まだ雪が残っていて「つぼ足」だと埋まりました。
ロシアの蛮行を許すな
なんの罪もない人々を平気で殺すロシア兵。手を挙げて無抵抗な人も射殺している。地下室に手りゅう弾を投げ入れて逃げ出す子供を射殺…。人だけではなく、飼っている犬も家畜までも殺してしまう残虐性。明らかに戦争犯罪で、このようなジェノサイド(計画的大量殺人)は絶対に許せない。
かつてナチスがユダヤ人を根絶やしにしようとしていましたが、それと全く同じことをしています。恐ろしい映像は、映画ではなく現実なのだということを突き付けられると、本当に胸が苦しくなり、眠られなくなる。
あり得ない残虐行為が当たり前になる戦争
人が人に対してできることなのだろうかと、考えられないほど残酷なことが戦場では当たり前になってしまうことが怖ろしい。だから戦争は絶対に起こしてはならない。生き延びた兵士は人を殺したことに一生苦しむことになるだろうし、自殺する人も多いと聞きます。
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