来週の日曜日の午後からキタラでコンサートがあるので、それに合わせてマオイ蒸留所へ行こうかと思いましたが、天気が良かったので午前中に出掛けることにしました。
目次
何処までも続く長閑な風景の中をドライブ
銭函まで高速道路を走ってロイズへ。お目当てのプリンを真っ先にゲットしてから、いくつかパンを購入しました。サービスのお菓子を2個いただきました。流石ロイズのお菓子だと思ったのは土台がチョコレートになっていて、1個を2人で食べても食べ応え十分。濃厚でとても美味しかったです。ロイズはパンも美味しいのでセンサーが壊れている今は、食べ過ぎないようにセーブするのが大変でした。
主食は豆腐のお弁当。朝、はじめさんがサクッと牡蠣と鳥ささみの燻製を作ったようです。燻製造りは年季が入っているので、お店で買うよりも好みの味で美味しいです。
カッテージチーズと自家製味玉を使ったサラダ。美味しいランチで、お腹がいっぱいになりました。
今月の29日が正式なオープンで、出資者のはじめさんに招待状が届いていますが、出掛けるのは今の段階では微妙な感じなので、今日も40%オフでお気に入りのワインを入手しておこうということになりました。
ワインリストを見ると、かなり完売していましたが、私たちのお気に入り澪標〈泡〉の2018と2019をそれぞれ6本getできたので満足でした。といいつつ、合わせて25本大人買いです。前回より3本多かったです。お店の人に、お使いにするのですか?と聞かれましたが、全部自分たちで飲みますとキッパリ!
安平町の鹿公園へ
前回は鹿公園でスノーシューを愉しみましたが、今回はゆっくり歩いて鹿に会いにいこうと思いました。最初に此処でキャンプしたときは、はじめさんが一生懸命キャンプ道具を運んでいるときに、私は鹿を見に来ていました。そのことがあってか、キャンプはその1回きりです。
鹿たちは決められたエサを食べていましたが、観光客がニンジンをカットしたものを持ってくると、みんな一斉に集まってきました。小鹿は喜んで走って向かっていました。ニンジンを美味しそうに食べていました。
広大な園内はウォーキングも愉しめる
早足で歩くのは避けていますが、のんびり風景を眺めながらのウォーキングを愉しみました。
水芭蕉の群生。春の風景ですね。北海道はこれから桜のシーズンを迎えるので公園の散策が増々楽しみです。
日が長くなりました
このトンネルを出たら余市です。そして、すぐフゴッペ洞窟があります。午後5時過ぎしたが、まだ明るかったです。夕暮れのシリパ岬が幻想的でした。
チャーミングなロゼ「夕顔」2020
帰宅してから、はじめさんは少し寝るといいつつ、運転疲れしたのか午後8時過ぎまで寝ていました。私は少し練習できました。ほとんど毎日のように使っているイワタニのビストロの達人。今宵も鶏モモ肉と野菜とキノコのグリル。
余市のキャンベルアーリーが98%使われていて、残りの2%に長沼の山ぶどうが使われているので、酸味が感じられ華やかでチャーミングな味わいです。辛口なのが嬉しい。
コメントを投稿するにはログインしてください。