2011年のオール・ラフマニノフ・コンチェルト以来の清水和音さんのコンサートでした。絶対に満足できるコンサートになると分かっているので、清水和音さんのコンサートが聴けるチャンスは今後も逃したくありません。
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コンサートの前に中島公園を歩きながら風景を楽しむ
いつも利用していた駐車場が無くなったので、ちょっと余裕を持って早めに出掛けました。スムーズに到着して、フリードカフェでランチにしました。開演まで時間があったので、30分ほど歩こうと思いました。食後に歩くのが日課です。思ったよりもキタラまで近くて、しかもお値打ち価格の駐車料金で得した気分。
ゆっくり歩いても血糖値が下がるうえに、中島公園の散策は楽しい。
豊平館は絵になる建物
モデルさんが2人ほど来ていて、公園内の色々なポイントで撮影会がありました。
綺麗なオシドリが2羽、気持ち良さそうに泳いでました。こちらは、人慣れしたカモで全然、警戒心がありませんでした。
写真撮らせてあげたんだから、なんか頂戴と言っているようでした。
渡辺淳一文学館に
以前の駐車場は、なんと渡辺淳一文学館になっていました。お洒落な建物で喫茶も入っていてゆっくりできそうです。時間があったら、入ってみたいです。
コンサートの前に
中島公園内にバーンスタインの像があるのは昨年知りました。昨年のPMFはスタッフにコロナ感染者が出て途中で演奏会が中止になりましたが、今年こそは全公演ができますように祈っています。
前回のラフマニノフのコンチェルトや、その前に3人のピアニストによる三大コンチェルトがあまりにも素晴らしくて、つい最近のように思っていましたが、実に11年ぶりでした。それにしても、清水和音さんは、いつ聴いても本当に素晴らしいピアニストだと改めて思いました。コンサート・ノートは後日。
コンサートの余韻に浸って帰宅
天気の良い日の夕暮れは幻想的なシリパ岬が見られます。アンコールの曲はショパンのノクターン10番だとすぐ分かったのですが、夕食前にちょっと弾いてみました。夕食時に、まだ興奮が覚めやらないはじめさんは「ok google、清水和音をかけて」というと、「しみずわおんですね」というので可笑しかったです。
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