「ネバーエンディングストーリー」のファルコンのような雲

風が強い日が続いています。外へでると雑草が勢いよく生い茂り、早く抜いていたらこんなに大きくならなかったのにと、ちょっとため息が出ました。

ミニトマトの成長を愛でる

 

トマトの芽を毎日愛でています。早く大きくなーれ!と語り掛けています。

野菜ファーストな私にとって、トマトやキュウリなどは欠かせない野菜。毎週スーパーで買いだめしてきます。キュウリの育て方も簡単なようなので、ミニトマトが上手くいったらチャレンジしてみたいです。

一番チャレンジしたいのはゴーヤ。トマトやキュウリに比べて高いですよね。緑のカーテンを楽しみながら育てられたら嬉しい。

ネバーエンディングストーリーのファルコン!?

お味噌汁ランチの月曜日のお昼過ぎ。ここのところ、運動公園で行き交う人が多くなってマスクは欠かせません。

空を見上げると、まるでネバーエンディングストーリーのファルコンかと思うような雲がドーンと浮かんでいました。

とてつもなく長いファルコンのような雲は、まるで空を泳いでいるようでした。

映画の「ネバーエンディングストーリー」は、映像はとても綺麗ですが何度観ても途中で眠ってしまうので最後まで観たことがありません。原作者は「はてしない物語」や「モモ」を書いたミヒャエル・エンデだと知って驚きました。

「はてしない夢」は全部読みましたが、原作と映画ではちょっと違うようで、ラストシーンの描き方にエンデは抗議して裁判にまでなったようです。

「虚無」の世界

昨日、はじめさんはウドを部位ごとに切り分けていました。そして、サクッと天ぷらを揚げてくれましたが、絶妙な塩加減で最高に美味しかったです。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観ながら、なんて理不尽なのだ!と怒りながらも箸が止まりませんでした。

大河ドラマは「理不尽」を描きますが、ネバーエンディングストーリーは「虚無」。夢も希望も失った人間は簡単に操れる。今の戦争も虚無です。ゴヤの怖い版画『戦争の禍根』虚無。それが物語るだろうは、人間の残酷さ醜さ矛盾を表現しました。

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